FF-GX6810Kの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 3.71MB]
FF-GX6810K.pdf
gizport - 2013-09-26
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使用前の準備4.■燃料切れの注意と空気抜きの方法油タンクを空にしないように注意してください。油タンクをいったん空にしますと、送油経路内に空気がたまり、正常に送油ができなくなることがあります。このような場合には次の順序で空気抜きをしてください。1.油タンクに給油します。2.ストーブのゴム管口から、ゴム製送油管をはずします。3.ゴム製送油管から油が連続して流れ出ることを確かめて からゴム製送油管をもとどおりにストーブに取り付けま す。(油がこぼれないように容器を用意してください。)運転開始前の準備と確認■安全装置のセット、取扱上の注意定油面器のセット初めて使用するときやシーズン初めには、ストーブ正面右下の定油面器リセットボタンを押してください。●ストーブ正面右下の窓から見える定油面器リセットボタン(赤 色)を下へ押してください。定油面器リセットボタン(赤色)●リセットボタンは据え付け時やシーズン初めに操作します。 定油面器に強い衝撃を与えたり異常があったとき以外は、 特に操作する必要はありません。万一、点火操作後灯油が 出ずにモニタサインE2が表示されるような場合はリセッ トボタンを押してください。(安全弁がはずれ、灯油がス ムーズに流れます。)●リセットボタンは乱暴に扱ったり、押したままの状態には 絶対にしないでください。■送油経路の油もれの確認●油タンクや送油管の接合部などから油もれがないかどうか確認してください。■電気配線の確認● 電源プラグをコンセントに根元まで確実に差しこんでください。注意●電源コードが給排気筒などの高温部にふれるおそれのないことを確認してください。ご注意電源プラグ・コードの発熱・発火を防ぐために…●電源は必ず適正配線された単相100Vのコンセントを使用してください。●電源コードは、途中で接続したり延長コードの使用・他の電気器具とのタコ足配線をしないでください。9
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