SX-E2911WYの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.62MB]
SX-E2911WY.pdf
gizport - 2013-11-08
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日常の点検・手入れ8点検・手入れは、消火後ストーブが十分冷えてから、おこなってください。●対震自動消火装置を分解したり、油でふいたりしないでください。●しんの標準出寸法は 8.5 ㎜です。切ったり、長く引き出したりしないでください。●しん案内筒・給油タンク・燃焼筒は変形させないでください。また燃焼筒を落として、ガラスを割ったりしないでください。点 検 箇 所置 台給油タンク使用 ご外観キャビネット(枠)反、射板、覆板、置台など天 板とストーブの周囲乾 電 池点 検 す る 内 容処 置 方 法●油もれ・油のたまりや油のにじみがない か。●油のたまりや、油のにじみはふきとる。●ほこりや汚れがないか。●ブラシややわらかい布でふきとる。 (ベンジン、シンナー、クレンザーなどでふかないでください。)●油もれのある場合は、お買い求めの販売店に修理を依頼してく ださい。●化繊などのほこりが焼きついていないか。 ●しめらせたやわらかい布にクレンザーをつけてふきとる。●しめらせたやわらかい布でふきとる。●白っぽく変色していないか。●可燃物がないか。●周囲を整理・清掃し、可燃物は取り除く。●点火しにくくなったり、点火時の「ピー」という放電音がかすれたり、とぎれるこ とがないか。●同じ種類の新しい乾電池(単二形4個)と交換する。点火時(通電時)に、点火プラグからは高電圧が発生します。点火プラグに不用意に触れないでください。感電するおそれがあります。点検・手入れをするときは、必ず乾電池をはずしてからおこなってください。●たいらの部分に燃えかすなどがたまって いないか。しん案内筒燃えかすなどがたまると燃焼筒のすわりを悪くして、燃焼を阻害することがあります。●点火プラグの電極やその周囲あるいは電月 極板が、カーボンやタールで汚れていな いか。1回 〔点火不良の原因になります。〕点火プラグ電 極カーボンやタール●燃焼筒をはずし、⃝ドライバー−−⃝ドライバー の先で燃えかすなどを取り除く。 たいらの部分●しんの先端をしん案内筒のた いらの部分に合わせ、燃えか すがみぞに落ちないように注 意してください。−●燃焼筒をはずし、⃝ドライバーの先やブラシなどでカーボンや タールなどを取り除く。〈点火部の関係寸法図〉●電極や電極板を変形させしん ないでください。変形し電極板しん案内筒 た場合は、お買い求めの 販売店に修理を依頼して1mm ください。●しんをほつれさせないで ください。点火プラグ電極1mm●燃えかすなどを取り除く。●ほつれを切る。●燃えかすなどが落ちていないか。●ほつれていないか。しんの点火部燃えかす2月作動具合●乾電池を抜いて、しんを上げ、置台の左 側を前後に強く動かしたとき、対震自動 消火装置が作動して、しんが最後まで確 実に下がるか。回2ヵ月に1回対震自動消火装置点検時は必ず乾電池を抜いてください。感震部(ふりこ、ベース)●ごみ、異物、ほこりなどが付着していな いか。月ほつれ●感震部、作動部を点検する。燃焼筒と給油タンクを取り出し、しん調節つまみを抜いたあと、キャビネット(枠) (左右と後面)下部の止めねじ4本と前板中央の止めねじ1本をはずし、キャビネット(枠)を前方に約 45°傾け、操作部が引っかからないよう注意して持ち上げてはずしてください。●やわらかい布で、ごみ、異物、 ほこりなどをきれいにふきとる。感震部ふりこキャビネット(枠)のはずしかたは、上 記作 動 具合の 処置方法参照。ベース1●しんの手入れをする。( 11 ページ)●効果のない場合は、しんを交換する。 (お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。)作動部(しん)回●しんの上下はスムーズか。●タールの付着はないか。し時換交んしん案内筒パッキン●のびたり、切れたり、傷んでひびが入っ ていないか。10●パッキンに、のび、切れ、ひびなどが入っていた場合は交換する。 (お買い求めの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。)
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