FH-G3212Yの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 2.77MB]
FH-G3212Y.pdf
gizport - 2013-08-17
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6日常の点検・手入れ点検・手入れは、消火後ファンヒーターが十分冷えてから、必ず電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。ご注意燃焼部の分解、電気部品の分解や市販品との交換は絶対にしないでください。ファンヒーターおよびその周辺は、いつもきれいに掃除しておいてください。故障・破損したものは使用しないでください。使用ごと周辺の可燃物の点検● ファンヒーターの周辺には燃えやすいものを置かないでください。油漏れ・油のたまり・油のにじみの点検●油が漏れていたり、油のたまり、にじみがないか点検してください。●油漏れのあるときは、お買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに修理を依頼してください。週に一回以上エアーフィルタの掃除 エアーフィルタが、ごみやほこりで目づまりすると燃焼不良の原因になります。●エアーフィルタをはずして、掃除機またはブラシできれいに掃除してください。ご注意水洗いをしたときは、よく乾燥させてから取り付けてください。エアーフィルタをはずしたままで使用しないでください。 (はずしたままでご使用されますと、ごみ・ほこりなどが送風経路に侵入し、異常燃焼の原因になります。 )引く温風空気取入口の掃除背面の温風空気取入口に綿ごみなどが付着すると風量が減少し、本体内部の温度が上昇して過熱防止装置が作動することがあります。●掃除機またはブラシできれいに掃除してください。ご注意ルームサーモセンサーをむやみに曲げたり、ひっぱったりしないでください。温風空気取入口の掃除をしても 表示が繰返し表示されるときは、羽根や内部にごみやほこりなどが多く付着していると考えられます。お買い求めの販売店または、修理資格者[(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など]のいる店などに点検依頼されることをおすすめします。温風吹出口の掃除温風吹出口に付着したほこりなどが焼けたり、白く変色することがあります。●本体や温風吹出口の汚れは、本体が冷えてから、しめらせたやわらかい布でふき取ってください。 しつこい汚れは中性洗剤を使用し、十分からぶきしてください。ご注意温風吹出口はホーロー仕上げですので強い力を加えないでください。 変形したり、ホーローがはがれたりして掃除の際にけがをするおそれがあります。13ゴム手袋
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