FH-G3212Yの取扱説明書・マニュアル [全20ページ 2.77MB]
FH-G3212Y.pdf
gizport - 2013-08-17
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●具合の悪いときは、次の表も参考にして点検・処置をしてください。●処置方法により処置しても良くならないときは、お買い求めの販売店またはコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。 運転現 象白が中ぐしまとなでリ油火室フ消が火うるる漏れ燃内トがるるえす臭エラー表示が中てるい炎用出火赤使用煙点原 因使す・処すす電源プラグがコンセントに差しこまれていない ●法通電されるまで待つ●対震自動消火装置が作動した給油タンクに灯油がない方コンセントに確実に差しこむ●停電中である置再点火操作をする/安定した場所で使用する●●給油する●給油口の弁の部分にごみなどがはさまっているごみなどを取り除く不良灯油(変質灯油・不純灯油)を使用している ●●● ●●●●●●●良質の灯油を使用する送油経路に水または、ごみがたまっている●給油タンクの装着が悪い●●固定タンクに正しく装着するオイルフィルタが取り付けられてない●●固定タンクに正しく装着する送油経路接続部がゆるんでいるエアーフィルタが目づまりしている● ●●●過熱防止装置 温風吹出口がふさがれているが作動した温風空気取入口がほこりでつまっている送油経路の水抜き、オイルフィルタの掃除をするお買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに修理を依頼する● ●● ● ●●エアーフィルタを掃除する● ●●●● ●●●室温異常上昇防止装置が作動した●消し忘れ消火装置が作動した障害物を取り除く温風空気取入口を掃除する●チャイルドロックがセットされている●窓をあけ、部屋の換気をする再点火操作をする●不完全燃焼防止装置が4回以上作動したチャイルドロックを解除するお買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに修理を依頼する●次のような現象は故障ではありません。●修理を依頼される前にもう一度お確かめください。現 象点説 明初めて使用するとき、煙や臭いがでる。時燃焼時その他9炎がオレンジ色に輝く。下記のような場合、炎がオレンジ色に輝くことがありますが異常ではありません。 海岸に近い所など空気中に塩分が多い場合 空気中にほこりや水分が多い場合 超音波加湿器を使用している場合最大燃焼時に黄色い炎が断続的に出る。黄色い炎が連続して全周に出ていなければ、異常ではありません。使用中にときどき「ポコ・ポコ」音がする。給油タンクから固定タンクの方に灯油が流出するときの音で異常ではありません。電磁ポンプの動いている音で異常ではありません。使用中にときどき「シュッ・シュッ」音がする。火器具本体が熱により膨張、収縮するためです。使用中にときどき「コト・コト」音がする。消点火時や消火時の多少の白煙や臭いは異常ではありません。燃焼開始時や消火後に「ピチ・ピチ」音がする。・固定タンクに灯油がみたされるまで4∼5分位待って点火操作をしてください。送油経路の空気だまりなどにより、1回で着火しないことがあります。2∼3回点火操作をくりかえしてください。点火時や消火時に白煙や臭いが出る。時耐熱塗料やほこりが焼けるためです。しばらく窓をあけて換気をしてください。初めて使用するときや、シーズン初めの初使用時に1回で着火しない。火灯油が気化する音で異常ではありません。温風吹出口が汚れる。「日常の点検・手入れ」(13 ページ)にしたがい掃除をしてください。部品交換のしかた部品交換のときの注意ご注意 不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店又は、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。部品交換はコロナ純正部品 とご指定ください。消耗・劣化しやすい部品(交換が必要な部品)■特に消耗・劣化しやすい部品 (高温火炎中で使用される部品)点火プラグ炎検知器 ( フレームロッド)■長期間の使用により 消耗・劣化しやすい部品バーナヘッドバーナヘッドリング■変質灯油・不純灯油などの不良灯油の使用 により劣化しやすい部品オイルフィルタ ポンプフィルタ 16炎検知器(フレームロッド)気化筒 電磁ポンプ点検・その他
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