Latitude E6500の取扱説明書・マニュアル [全72ページ 2.12MB]
latitude-e6500_service%20manual_ja-jp.pdf
gizport - 2013-10-25
ftp://ftp.dell.com/.../latitude-e6500_service%20manual_ja-jp.pdf - 2.12MB
- キャッシュ
20369view
72page / 2.12MB
7.プロセッサモジュールを ZIF ソケットから持ち上げます。 プロセッサモジュールの取り付けコンピュータ内部の作業を始める前に、お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をお読みください。安全にお使いいただくためのベストプラクティスの追加情報に関しては、www.dell.com/jp の規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をご覧ください。注 意 :プロセッサダイに触らないでください。カムネジとプロセッサの間での間欠的な接触を防止するため、カムネジを回す間はダイが取りつけてある基板の部分を押さえて、プロセッサが動かないようにします。注 意 :プロセッサモジュールを装着する前に、カムロックが完全に開いた位置にあることを確認してください。プロセッサモジュールを正しく ZIF ソケットに装着するのに、力を加える必要はありません。プロセッサモジュールが正しく装着されていないと、時々接続が途切れたり、マイクロプロセッサおよび ZIF ソケットに修復不可能な損傷を与える恐れがあります。メ モ:新しいプロセッサを取り付ける場合は、サーマルパッドが取り付けられた新しいサーマル冷却アセンブリか、または適切な取り付け方法が図解されている技術シート付きの新しいサーマルパッドを入手します。1. プロセッサモジュールのピン 1 の角を、ZIP ソケットのピン 1 の角に合わせ、プロセッサモジュールを挿入します。メ モ:プロセッサモジュールのピン 1 の角には、ZIF ソケットのピン 1 の角の三角に合わせるための三角があります。プロセッサモジュールが正しく装着されると、4 つの角がすべて同じ高さになります。モジュールの角が 1 つでも他の角より高い場合、モジュールは正しく装着されていません。1 ZIF ソケットカムネジ 2 ZIF ソケット3 ピン 1 の角 注 意 :プロセッサへの損傷を防ぐため、カムネジを回す際はプロセッサに垂直になるようにドライバを握ってください。2. カムネジを時計回りに回して ZIF ソケットを締め、プロセッサモジュールをシステム基板に固定します。3. プロセッササーマル冷却アセンブリを取り付けます(プロセッササーマル冷却アセンブリの取り付けを参照)。4. ファンを取り付けます(ファンの取り付けを参照)。5. ベースアセンブリの底面を付けます(ベースアセンブリの底面の取り付けを参照)。6. バッテリーを取り付けます(バッテリーの取り付けを参照)。目次に戻る
参考になったと評価
26人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
402 view
248 view
329 view
383 view
359 view
もっと見る