MRO-JT5の取扱説明書・マニュアル [全35ページ 6.84MB]
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P. 20、37ラップは 耐熱温度が140℃以上の物を使います。 加熱が足りなかったときは 手動調理 レンジ 600W で様子を見ながら加熱します。27オ ト調理 26オ ト調理 使用する容器は 少し深さのある陶磁器や耐熱性のある皿を使います。 1回の分量は 表示の分量の 量~表示の分量です。(この分量以外のオー ト調理はできません。分量が100g未満のときは手動調理レンジ 600W で様子を見ながら加熱します。 )12注意11焼きそば のときは少量(100g未満) の食品を加熱しない。少量(100g未満)で加熱すると食品が焦げたりすることがあります。P.53オート調理11焼きそばのコツ13コンビニ弁当 であたためられないお弁当の例です。●ごはんとおかずが分かれて入っている弁当(加熱時間の目安 1個(約450g)約1分30秒)●あたためられる弁当はコンビニエンスストアなどで販売されているお弁当です。●丸皿にアルミホイルは敷かないでください。レンジ加熱のとき、火花(スパーク)の原因になります。オーブンシートは使用できます。●置きかたは市販の冷凍フライ類は袋やラップ、トレーなどを外し、凍ったまま丸皿に並べます。●1回の分量は1個(1人分)です。●丼物(カツ丼・カレーライス・チャーハン・スパゲッティーなど)*あんかけ類(中華丼、あんかけ焼きそばなど)をあたためる場合、容器やふたが変形したり、あんかけの具(いか、えび、うずらの卵など)が加熱中に破裂したりする場合があります。ふたを取り外し、これらの具を取り除いてから加熱し、加熱後加えます。他に「のり弁当」や「鮭弁当」のように、ごはんの上に具がのっている物もあたためられます。●電子レンジ加熱に使えない容器を使用している弁当(紙や木でできた容器、アルミで加工された容器、発泡スチロール製の容器、ホッチキスなどで止めてある容器などを使用した弁当)●1種類ずつ小分けしている弁当 (から揚げ・シューマイなど、お総菜のパックは重量がかるく、うまくあたたまりません。)●弁当屋さんの持ち帰り弁当(使われている容器が耐熱性ではない場合があるため)●おにぎり(重量がかるく、うまくあたたまりません。)●対角線・直径が26cm以上の容器の弁当(加熱室内に当たり回転できないため、うまくあたたまりません。)オート調理13コンビニ弁当のコツ※冷蔵庫から出した物は仕上がり調節 やや強 か 強 にします。警告ゆで卵や目玉焼きは破裂するおそれがあるので、加熱しない。(あたためる前に取り除きます。)オート調理14フライあたためのコツ●冷凍室で冷凍された肉や魚を解凍します。(冷凍室から出したばかりのコチコチに凍った物を使います。)●一度に解凍できる分量は、100~600gです。分量が多過ぎると「ピピピッ」となり、表示部に 「」 が表示され、解凍されません。分量を減らしてください。上手な冷凍保存(フリージング)のコツオート調理9解凍 10半解凍 の使い分けオート調理9解凍 10半解凍 のコツ●発泡スチロール製のトレーは、生ものの解凍以外には使用しないでください。●形、厚みが均一でない物はアルミホイルを使って解凍します。形、厚みが均一でない物は、細いところや薄いところに巻きます。大きなかたまりには、まわり(側面)に巻きます。頭や尾の部分は、先に加熱されやすいのでアルミホイルをピッタリと巻いて解凍すると、変色や煮えが防げます。アルミホイルが加熱室壁面、ドアファインダーに触れると火花(スパーク)が出て、丸皿やドアファインダーが割れるおそれがあります。●材料は新鮮な物を1回分ずつ (200~300g)に分け、2~3cmの厚さで、極端に薄くならないように平らな形にまとめます。●ラップなどでピッタリ密封をします。●魚の下ごしらえは魚はうろこやえら、内臓を取り、塩水で洗って水気をふき取り、一尾ずつ冷凍します。●バランなどの飾りや敷き物は取り除きます。●熱い物はよく冷ましてから冷凍します。●ごはんやカレーなどはごはんは1杯分(150g)ずつに、カレーなどは100~300gずつに分け、薄く(厚さ2~3cm)平らにして冷凍します。(丸ごとのマッシュルームなど飛び散りやすい物は、あらかじめ半分に切っておきます。)●野菜は固めにゆで、水気をよく切って1回分(100~200g)ずつラップなどで包み、冷凍します。厚さ2~3cm さしみを解凍後、そのまま生で食べる場合 :10半解凍肉や魚を解凍後、すぐ調理する場合 :9解凍食品の中心が、少し凍っている状態に仕上がります。包丁で切りやすく、食卓に出すとき食べごろになります。薄切り肉は、解凍後両手で大きくしならせます。ひき肉やかたまり肉は仕上がり調節 強 に合わせて解凍します。●発泡スチロール製のトレーにのせたまま解凍します。ラップなどの包装を外し、丸皿の中央にのせて解凍します。陶磁器や耐熱性の皿などは使わないでください。トレーがない場合は、丸皿にオーブンシートかペーパータオルを敷いて解凍します。●解凍後そのまましばらく置き自然解凍をします。●調理済み冷凍食品や冷凍野菜解凍の目安は200gで4~5分です。次の場合は手動調理(レンジ加熱)で途中様子を見ながら解凍します。●溶けかけている食品レンジ 100W またはレンジ 200Wレンジ 200Wで加熱する。で加熱する。P.28P.28●加熱室は冷ましてから使ってください。トースター・グリル 、オーブン の使用後は加熱室や丸皿が熱くなっています。発泡スチロールのトレーが溶けたり、 加熱し過ぎることがあります。十分冷ましてから使ってください。●バラバラになって凍っている物●解凍が足りなかったとき●-20℃以下の冷凍食品オート調理で行う解凍は、冷凍保存温度が-18℃を基準にしています。●オート調理で加熱不足の場合●分量が100g未満の場合レンジ 100Wで加熱する。
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