MRO-JT5の取扱説明書・マニュアル [全35ページ 6.84MB]
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38 39うまく仕上がらないときうまく仕上がらないときごはんのあたため解凍・半解凍ごはんがあたたまらない仕上がりにむらがみられる調理を上手に仕上げるために 解凍不足でかたい食品が煮えたごはんがぱさつくごはんが熱過ぎる●プラスチック製の容器に入れて加熱していませんか。 陶器・磁器(茶わんなど)に入れて加熱してください。●ごはんの分量(重量)に合った大きさ、重さの容器(茶わんなど)に入れ て加熱します。●2~4杯を同時にあたためるときは、同じ分量、同じ大きさの容器に入 れ、丸皿の中央に寄せて置き、加熱します。●ごはんの分量 (重量)に対して、大き過ぎる容器を使っていませんか。●溶けかけていませんか。冷凍室から取り出して、すぐに加熱します。●半解凍(七~ハ分解凍)状態に仕上げます。加熱後3~5分の自然解凍 をすると、きれいに解凍されます。●食品(肉やさしみ等)や使用用途(解凍後すぐ調理する場合か、そのまま 生で食べる場合)によってメニューが違います。同じメニューを使って も食品によって 「仕上がり調節」が必要な物があります。設定を確認し てください。●丸皿の中央にのせて加熱します。●皿などの上にのせて加熱していませんか。スチロール製の発泡トレー にのせて加熱します。●食品の厚みや形が不均一だと、細い部分やうすい部分が煮えやすくな ります。魚などは、尾にアルミホイルを巻きます。●冷凍するときは、食品の厚みを3cm以下にそろえてください。●加熱するときはラップなどの包装は外してください。●同時に2つ以上を解凍するときは、同じ種類の物で、同じ大きさの物に してください。※重量センサーが働きます。0点調節を行ってください。●ごはんの分量 (重量)に対して、大き過ぎる容器を使っていませんか。● 1あたため 仕上がり調節 やや弱 であたためてください。● 加熱前に霧を吹いてから加熱すると、しっとり仕上がります。P.5●ラップの重なっている部分を下にして容器(平皿)にのせ、加熱します。●プラスチック製の容器で加熱したり、ラップに包んだ状態で丸皿に直接 のせて加熱していませんか。加熱不足でむらのある仕上がりになります。●使う容器(平皿)の大きさは、冷凍ごはんの分量(重量)に合った大きさ、 重さの物を使います。●ごはんを冷凍するときは、1杯分、1人分 (約150gくらい) に分け、厚み は2~3cmの四角形に作ります。●2個を同時にあたためるときは、同じ分量、同じ大きさの物で加熱しま す。むらの原因になります。●2個を同時にあたためるときは、中央をあけるようにして並べ、重ねな いでください。●陶器、磁器(茶わんなど)の容器に入れて加熱していませんか。プラス チック製の容器又はラップに包んで丸皿の中央に直接のせて加熱し てください。●溶けかけていませんか。冷凍室から取り出して、すぐに加熱します。2冷凍ごはん で 冷凍ごはんが熱くなり過ぎる 3解凍あたため で 冷凍ごはんが熱くなり過ぎる 3解凍あたため で 冷凍ごはんがあたたまらない 仕上がりにむらがみられる注意お手入れはすぐにこまめにがポイントです。台所用中性洗剤をつけたスポンジたわしで汚れを落として水洗いし、水気を十分にふき取ります。臭いが気になるとき 脱臭を使います回転台回転軸※付属品のお手入れは、十分冷ましてから行ってください。(破損・さびの原因になります)丸皿、回転台は、金属たわしや鋭利な物でこすらない。丸皿は傷が付き、割れやすくなります。回転台は、さびることがあります。(傷・変形の原因になります)パネルやドア、加熱室などをオーブンクリーナー、シンナー、ベンジン、スプレーのガラスみがき、漂白剤などでふかない。★化学ぞうきんの使用は、その注意 書きに従ってください。(さび、感電、故障の原因になります)キャビネットやドア、操作パネルに水をかけない。(火花(スパーク) や炎が出たり、さびや悪臭の原因になります)加熱室内壁、ガラス、丸皿に食品くずや汁をつけたままにしない。注意●加熱室側面のカバーの汚れがひどく、汚れが取れなくなった場合には、お買い上げの販売店または「ご相談窓口」にご相談ください。●加熱室底面には塗装コート処理がしてあります。傷付きやすいので、たわしなど固い物でこすらないでください。魚を焼いた後、別の料理をするときや、加熱室の臭いが気になるときに使います。加熱室の臭いを軽減することができます。(感電、故障、けがの原因になります)回転台を外すときは上ヒーターに当てない。本体・付属品のお手入れカバー警告(感電、やけどの原因になります)お手入れは電源プラグを抜いて、本体が冷めてから行う。P.5本体・付属品のお手入れ加熱室内壁・前面・ドア内側・カバー回転台を両手で持ち上げて取り外してから、かたく絞ったぬれぶきんでふきます。汚れがひどいときは台所用中性洗剤をつけた布でふき取り、その後、かたく絞ったぬれぶきんで洗剤をよくふき取ります。カバーは強くこすらないでください。破損、割れ、カケのおそれがあります。回転台やわらかい布でふき取ります。 汚れがひどいときは台所用中性洗剤をつけた布でふき取り、その後、かたく絞ったぬれぶきんで洗剤をよくふき取ります。外 側かたく絞ったぬれぶきんでふきます。 ●ふきんで取れにくい汚れは丸皿を取り出し、市販のクリームクレンザー(研磨剤入り)を付けて、その部分をこすって洗い流します。衝撃を加えると割れるおそれがあります。●割れたり、ひびが入ったときは、そのまま使用せず、お買い上げの販売店にご相談ください。そのまま使用すると故障の原因になります。丸皿操作の手順は、初めてお使いになるときの準備「空焼き 脱臭 のしかた」を参照してください。
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