MRO-JT5の取扱説明書・マニュアル [全35ページ 6.84MB]
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初めて使うときの確認と準備初めて使うときの確認と準備5 4※後部上面に排気口があり、熱気が出ます。十分な放熱スペースがないと、壁面が変色したり、本体が故障する原因になります。初めて使うときの確認と準備据え付けの確認 電源の入れかた空焼き 脱臭 のしかた●設置の際は下図にしたがって放熱スペースをあけてください。 ※後部上面に排気口があり、熱気が出ます。●5面(上面・左側面・右側面・背面・底面)を囲む設置はしないでください。 ・ 製品の周りにすき間があっても、上面・左側面・右側面・背面のいずれか1面を開放してください。●水平で丈夫な台の上に据え付けてください。●壁や収納棚が熱に弱い物ではありませんか。●背面の壁がガラスの場合、20cm以上間があいていますか。 ※近いと温度差で割れるおそれがあります。●熱に弱い物やカーテンのそばに据え付けないでください。●底面の吸気口をふさぐ設置はしないでください。 ●事故防止のため、アースを確実に取り付けてください。●使用していないときの消費電力を節約するため電源プラグをコンセントに差し込んだだけでは電源は入りません。●一度ドアを開けると電源が入り、表示部に 「」 を表示します。●電源を「入」の状態で放置すると、約10分後には、自動的に電源が切れます。 (待機時消費電力オフ機能)P.9、12ドアを開けると電源が入ります。(表示部に「 」 を表示)ドアを開けると脱臭5cm以上5cm 以上重量センサーの0点調節のしかた付属の丸皿を回転台にセットする表示部に「0」を表示させた状態で、ドアを閉めて を3秒以上押す12ピッとブザーが鳴り、庫内灯と計量中の表示が点灯し数秒後に、0点調節が完了します。庫内灯と計量中の表示が消灯したら終了です。●オート調理は、加熱方法や時間、温度の設定が不要で、メニューを選んでスタートするだけで自動で調理します。仕上がりをよくするため、食品を入れた容器の重さを計る重量センサーを内蔵しています。初めてお使いになるときには、「重量センサーの0点調節」 を次の手順で行ってください。よい仕上がりを保つために、1ヶ月に1回程度「重量センサーの0点調節」をしてください。庫内灯消灯「0点調節」中「0点調節」終了庫内灯点灯(やけど・けが・火災の原因になります)注意接触禁止を押してスタートする12を押す準備●加熱室壁面にはさびを防ぐため油が塗ってあります。初めてお使いになるときには、 「空焼き 脱臭 」を次の手順で行い、油を焼き切ってください。●梱包材は、 すべて取り除いてからご使用ください。●空焼き脱臭はヒーター(オーブン加熱)で行います。本体が熱くなりますので、ご注意ください。 ※空焼き終了後はすぐに調理せず、加熱室が冷め てから使用してください。●空焼き脱臭の加熱中や終了後しばらくは、本体(ドア、キャビネット、加熱室とその周辺)に触れない。●空焼き脱臭を行うときは、加熱室に何も入れない。●空焼き脱臭を行うときは、油の焼ける臭いや、煙が出る場合があるので、窓を開けるか、換気扇を使って換気を行う。●煙や臭いなどに敏感な小鳥などの小動物は、別の部屋に移す。●加熱室が冷めてから使用する。丸皿を取り出し、加熱室を空の状態にしてドアを閉める丸皿を入れない。梱包材もすべて取る。加熱時間5cm以上5cm 以上10cm以上空焼き 脱臭 をする※空焼き 脱臭 はヒーター(オーブン加熱)で行います。 加熱時間は20分です。電源「入」約10分後 電源「切」「0」 表示 「0」 表示表示なし表示なし4 5
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