NE-DB801の取扱説明書・マニュアル [全56ページ 3.25MB]
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47その他お手入れのしかた赤外線センサー取り付け部奥面上部にあります。ドア警告■本体のお手入れは、専用ブレーカーを切り、冷めてから行う感電・やけど・けがをすることがあります。■ドア・操作部ぬれぶきん・柔らかい布でふくひどい汚れは、薄めた台所用洗剤(中性)をしみ込ませた布で拭き取り、残った洗剤を拭き取ります。■庫内底面汚れは、ぬれぶきんですぐふき取る・汁や食品カスは、こまめにぬれぶきんでふき取ってください。特にオーブン調理の前には、庫内をきれいにふきとってから調理をしてください。周囲のパッキン部分は強くこすらないでください。はがれる恐れがあります。・庫内底面に衝撃を加えたり、水をかけたりしないでください。底面が割れる恐れがあります。■庫内の壁は、汚れがつきにくくなっています天井SC(セルフクリーニング)加工が、ヒーター調理中に油汚れを焼き切ります。SC効果を維持させるために、SC加工面に多量の油が付着すると効果が低下するため、鶏の照り焼きなどの油の飛び散る料理を、連続して4~5回繰り返さないでください。側面・奥面側面はフッ素加工で汚れがつきにくく、ふき取りやすくなっています。・汚れがひどいときは台所用洗剤(中性)をふきんにしみ込ませふき取ります。・汚れがこびりついたときは台所用洗剤(中性)を少し多めに布にしみ込ませて汚れた部分にかぶせ、しばらく置いてからふき取ります。(肉汁・油などがたまると、発煙・発火・さびの恐れがあります。)・汚れがひどいとき、油の飛び散る料理のあと、においが気になるときは脱臭してください。(w49ページ)※イラストは実物と若干異なります。ひどい汚れは、クリームクレンザーを付けたナイロンたわしで汚れをこすり取り、ぬれぶきんで残ったクリームクレンザーをふき取ります。本体部・ドア部前面庫内パンチング穴・洗剤・食品カスをすき間や庫内パンチング穴、赤外線センサー取り付け部に入れないでください。(故障の原因になります)・シンナー、ベンジン、住宅・家具用合成洗剤(アルカリ性)を使わないでください。(傷・変形・変色の原因になります)・庫内を強くこすらないでください。セルフクリーニング効果低下やフッ素加工が、はがれる原因になります。とくにクレンザー(粉タイプ)・漂白剤などは使用しないでください。(庫内底面のみクリームクレンザーが使えます)お願い次ページへつづく
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