RP35SAの取扱説明書・マニュアル [全32ページ 0.81MB]
C99149304_RP35SA_202.pdf
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- 2 -RP 35SA 、 RP 35SBの場合使用中に吸込み力が低下した場合、下記手順でちり落としをしてください。7.フィルタのちり落とし必ず電源スイッチを切り、さし込みプラグを電源コンセントから抜いてください。警告粉じんが満杯になっていると吸込み力が低下しますので、タンク高さの半分程度を目安に、粉じんは早めに捨ててください。注意(1)クランプをはずして、ヘッド(6ページの図参照)を取りはずします。手順は「8.粉じんを捨てる」項を参照してください。(2)フィルタがタンクに組込まれた状態で、フィルタの内側面を数回たたいて付着した粉じんを落とします。吸込み力が回復します。(3)ヘッド、クランプをもとの位置に取付けます。取付け方法は、「8.粉じんを捨てる」項を参照してください。RP 35SDの場合(1)使用中に吸込み力がある程度低下した場合に電源スイッチを「切」にしてモーター停止後、自動的にちり落とし装置が数秒間動作し、吸込み力が回復します。(2)その都度フィルタのちり落としをする場合は、ちり落としスイッチを押します。押すたび数秒間ちり落とし装置が動作します。ちり落としスイッチを押してもちり落とし装置が動作しない場合があります。詳細は21ページの「ちり落としスイッチ」項を参照してください。(3)くり返しちり落とし装置を動作させても、吸込み力が回復しない場合、タンク内の粉じんが満杯に近い状態になっています。タンク内の粉じんを捨ててください。ちり落とし装置は、吸込み力がある程度低下した場合に動作するようになっていますので、下記のような場合に動作します。・ホース先端の吸口を閉じた場合・ホース内に異物が詰まった場合注この機体には、吸込み力がある程度低下した場合に自動的にフィルタのちり落としを行う装置がついています。強 切 弱 ちり落としスイッチ 電源スイッチ
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