EOS 1Dsの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 6.85MB]
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gizport - 2013-09-25
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露出を自動的に変えて撮る/AEB撮影92撮影する➡標準露出→マイナス補正→プラス補正の順に撮影されます。➡ファインダー内の露出レベル表示には、撮影順に補正位置が表示されます。●連続撮影に設定しているときは、シャッターボタンを全押ししたままにすると、3コマ連続撮影して自動停止します。●セルフタイマーを併用したときは、2秒または10秒後、自動的に3コマ連続撮影されます。3●ドライブモードが1コマ撮影の場合は、シャッターボタンを3回押して撮影してください。●AEBと露出補正を組み合わせて使用することができます。そのとき、露出レベルの表示範囲を超える露出補正をすると、表示は次のようになりますが、補正は設定どおりに行われます。●シャッター速度/絞り数値を変えてのAEB撮影では、3コマの撮影が終わるまで上面表示パネルの〈〉とファインダー内の〈〉が点滅してAEB撮影であることを知らせます。●ISO感度を変えてのAEB撮影では、3 コマの撮影が終わるまで、上面表示パネルの〈〉とファインダー内の〈〉〈〉が点滅してAEB撮影であることを知らせます。●ストロボ撮影、バルブ撮影、シャッター速度/絞り数値を変えてのAEB撮影、ISO感度を変えてのAEB撮影、ホワイトバランスブラケティング撮影は併用できません。●カスタム機能C.Fn-12-1でミラーアップを設定した状態でAEB撮影する場合、ドライブモードを連続撮影にしても1コマ撮影となります。●シャッター速度と絞り数値を変えてのAEB制御範囲は、シャッター速度は1/8000~30秒、絞り数値は使用レンズの一番小さな絞り数値 (最大口径絞り)~一番大きな絞り数値 (最小口径絞り)です。●ISO感度を変えてのAEB制御範囲は、ISO感度100~1250です。制御範囲を越えるAEBステップ量を設定しても、撮影は行われますが、ISO100よりも低感度、ISO1250よりも高感度の露出補正は行われません。●カスタム機能C.Fn-06-2で露出設定ステップを1/2段にすると、ISO感度を変えてのAEB撮影ができなくなります。露出レベル表示範囲を超えた例標準露出 マイナス補正 プラス補正SEC.05_P.077-100_J 02.7.9 10:13 AM ページ 92
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その他の取扱説明書
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