DMR-XP10の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 29.76MB]
dmr_xp10_r1.pdf
gizport - 2013-09-15
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14RQT8755HDD の取り扱いHDD は記録密度が高く、長時間記録や高速頭出しができる反面、壊れやすい要因を多分に含んだ特殊な部品です。取り扱いにお気を付けください。HDDは振動・衝撃やほこりに弱い精密機器です設置環境や取り扱いにより、部分的な破損や、最悪の場合、録画や再生ができなくなる場合もあります。特に動作中は振動や衝撃を与えたり、電源プラグを抜いたりしないでください。また、停電などにより、録画・再生中の内容が損なわれる可能性があります。HDDは一時的な保管場所ですHDD は、録画した内容の恒久的な保管場所ではありません。一度見るまで、または編集や DVD ディスクにダビングするまでの一時的な保管場所としてお使いください。※HDDに異常を感じた場合はすぐにダビング(バックアップ)を⋯本機から HDD の動作音が聞こえます。故障かな?back up!●HDDが休止状態になるとき●電源切/入時●番組表(Gガイド)データを受信中●昼の12時ごろに時刻の誤差を自動修正中●予約録画終了時または午前4時ごろ(1週間に一度程度)に、本機全体を 自動的に再起動しているとき故障ではありません。本機では、HDDの品質維持のため、自動的に内部点検を行っています。以下の状態のときに、本機から音が聞こえる場合がありますが、故障ではありません。HDDが故障した場合は、記録内容(データ)の修復はできません。※ハイビジョン画質で録画したデジタル放送の番組を、 そのままの画質や音質でダビングすることはできません。HDDは自動的に休止状態になります。HDD内に不具合箇所があると、録画時や再生時、ダビング時に継続した異音がしたり、映像にブロック状のノイズが発生することがあります。そのままお使いになると劣化が進み、HDD全体が使えなくなってしまう恐れがあります。このような現象が確認された場合は、すみやかにDVDディスクにダビングし、修理をご依頼ください。通電中、HDDは高速で回転しています。 省電力のため、ディスクトレイにディスクが入っていない状態で約30分以上操作しないとHDDの回転を止め、 休止します。 HDDを休止状態にするために、 お使いにならないときはディスクを取り出しておくことをお勧めします。●起動に時間がかかるため、休止状態からの録画や再生はすぐに始まりません。[初期設定「クイックスタート」(86)が「入」になっていても同様です]ビデオ本機設置するとき●背面の内部冷却用ファンや側面の通風孔をふさがない●水平で、振動や衝撃が起こらない場所に設置する●ビデオなどの熱源となるものの上に置かない●温度変化が起こりやすい場所に設置しない●「つゆつき」が発生しにくい場所に設置するつゆつきについて(右ページ)たばこの煙などたばこの煙、くん煙殺虫剤(煙をたくタイプの殺虫剤)などが機器内部に入ると故障の原因になります。移動するとき①電源を切る(本体表示窓から“BYE”が消えるまで待つ)②電源プラグをコンセントから抜く③HDDの回転が完全に止まってから(2分程度待ってから)、振動や衝撃を与えないように動かす(電源を切っても、HDDはしばらくの間は惰性で回転しています)重要なお願い本機の使用中、何らかの不具合により、正常に録画・編集ができなかった場合の内容の補償、録画・編集した内容(データ)の損失、および直接・間接の損害に対して、当社は一切の責任を負いません。 あらかじめご了承ください。ハードディスクXP10 操作編 .book Page 14 Friday, December 29, 2006 9:41 AM
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