DMR-XP10の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 29.76MB]
dmr_xp10_r1.pdf
gizport - 2013-09-15
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88RQT8755本機の設定を変える (初期設定) (つづき)※ HDMI 映像・音声出力端子から音声出力時に接続機器が対応していない項目が選ばれていると、 接続機器の性能により設定どおりに出力されない場合があります。メニュー 設定項目 設定内容(下線部はお買い上げ時の設定です)音声のダイナミックレンジ圧縮 [DVD-V]小音量でもセリフを聞き取りやすくします。1入(ドルビーデジタルの音声にのみ働きます)1切二重放送音声記録記録する二重放送の音声を選びます。1主音声1副音声以下の場合、選択された音声が記録されます。≥[-R<V>] [-R[DL<V>] [-RW<V>] にダビングするとき≥「高速ダビング用録画」(l87)を「入」にして、地上アナログ放送や外部入力からの番組を録画するとき≥「XP時の記録音声モード」 (l下記) を「LPCM」にして録画モード「XP」で録画するときデジタル出力→[決定]を押して、さらに設定します。PCMダウンサンプリング変換サンプリング周波数96kHzまたは88.2 kHz で収録された音声を48 kHzまたは 44.1 kHzに変換する(「入」)かしない(「切」)かを選びます。1入:96 kHzまたは 88.2 kHz に対応していない機器と接続したとき1切 :96 kHzまたは 88.2 kHz に対応した機器と接続したとき(176.4 kHz 以上の信号や著作権保護処理がされているディスクの出力は、設定にかかわらず 48 kHz または 44.1 kHzに変換されます)Dolby Digital※ドルビーデジタルの信号を接続した機器側で処理を行う“Bitstream”で出力するか、本機で“PCM(2ch)”に処理して出力するかを設定します。1Bitstream :ドルビーデジタルロゴのある機器に接続するとき1PCM: ドルビーデジタルロゴのない機器に接続するとき正しく設定しないと雑音が発生し、耳を傷めたり、スピーカーを破損する恐れがあるほか、MDなどに正しく録音できません。DTS※DTSの信号を接続した機器側で処理を行う“Bitstream”で出力するか、本機で“PCM(2ch)”に処理して出力するかを設定します。1Bitstream:DTSデジタルサラウンドロゴのある機器に接続するとき1PCM: DTSデジタルサラウンドロゴのない機器に接続するときAAC※AACの信号を接続した機器側で処理を行う“Bitstream”で出力するか、本機で“PCM(2ch)”に処理して出力するかを設定します。1Bitstream :AAC をデコードできる機器に接続するとき1PCM:AAC をデコードできない機器に接続するとき外部入力の音声外部入力(L1) から録画するときに記録する音声の種別を設定します。1ステレオ1二重音声:二重放送の音声を記録する場合は、「二重放送音声記録」(l上記)で音声をあらかじめ選んでください。XP 時の記録音声モード録画モードがXP時に、記録する音声の種類が選べます。(XPでの録画時やダビング時に働きます)1Dolby Digital(l106)1LPCM(l106):・画質は少し下がります。・XP以外の録画モードでは、 「Dolby Digital」になります。・二重放送の音声は「二重放送音声記録」(l上記)であらかじめ選んでください。画面表示動作〔オート〕操作時の表示をテレビ画面に自動で表示します。1入1切(表示しない)地上アナログ時のブルーバック地上アナログ放送の受信信号が弱いときに画面背景を表示しないようにできます。1入1切(表示しない)ブランク輝度出力黒帯部分の明るさを設定します。テレビ画面の焼き付き低減のため、通常は「入」に設定しておくことをお勧めします。1入1切: 黒帯部分を暗くするとき本体表示窓の明るさ本体表示窓の明るさを調節します。1常時 明1常時 暗1オート:再生中は暗くなり、電源「切」時は、すべて消灯します。電源「切」時の消費電力の節電になります。 (電源「切」時の消費電力l準備編 16)音声ドルビーデジタルDTS デジタルサラウンド画面設定XP10 操作編 .book Page 88 Friday, December 29, 2006 9:41 AM
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