TX-NR818の取扱説明書・マニュアル [全120ページ 4.33MB]
tx-nr818.pdf
gizport - 2013-09-01
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設定をする64スピーカー詳細設定 各スピーカーの有り/無しや、クロスオーバー周波数などを設定します。クロスオーバー周波数は、各チャンネルの低音域を、何Hzヘルツからサブウーファーで出力するかを設定しておくことができます。サブウーファーを接続していないときには、フロントスピーカーが自動的に「 フルレンジ 」に設定され、他のチャンネルの低音域が、フロントスピーカーから出力されます。お手持ちのスピーカーの取扱説明書を参考に設定してください。THX認証のスピーカーシステムを使用するときは、自動スピーカー設定を行っても、この設定で「 80Hz(THX) 」に設定し直してください。■ サブウーファー 有り 無し■ フロント フルレンジ 40Hz ~80Hz(THX)~ 100Hz 、 120Hz 、 150Hz 、200Hz・ 「 サブウーファー 」設定を「 無し 」に設定している場合は、 「 フロント 」設定は「 フルレンジ 」に固定されます。■ センター*1、サラウンド*1 フルレンジ 40Hz ~80Hz(THX)~ 100Hz 、 120Hz 、 150Hz 、200Hz 無し■ フロントワイド*1*2*3*4、フロントハイ*1*2*3*4 フルレンジ 40Hz ~ 80Hz(THX) ~ 100Hz 、 120Hz 、 150Hz 、200Hz 無し■ サラウンドバック*1*2*3*4 フルレンジ 40Hz ~80Hz(THX)~ 100Hz 、 120Hz 、 150Hz 、200Hz 無し*1「 フルレンジ 」は、 「 フロント 」設定で「 フルレンジ 」を選んでいるときしか選ぶことができません。*2「 サラウンド 」設定を「 無し 」に設定しているときは、この設定を選ぶことはできません。*3「 スピーカータイプ(フロント) 」設定が「 バイアンプ 」または「 Digitalデジタル Crossoverクロスオーバー」に設定されている場合( ➔ P.63 )は、この設定を選ぶことはできません。*4「 外部アンプを接続するチャンネル 」設定が有効になっている場合、 「 無し 」を選べません。■ サラウンドバックChチャンネル 1ch :接続したサラウンドバックスピーカーが1つの場合に選びます。 ( SURRサラウンド BACKバック L 端子に接続してください。 ) 2ch:サラウンドバックスピーカーを2台(左右)接続している場合に選びます。・ 「 サラウンドバック 」設定を「 無し 」に設定している場合は、この設定を選ぶことはできません。■ LFEローパスフィルタ(LFEチャンネルの低域フィルター) 80Hz 、 90Hz 、 100Hz 、 120Hz オフ :ローパスフィルターを適用しません。LFE(低域効果音)信号のローパスフィルターを設定すると、その設定値よりも低い周波数成分だけを通過させ、不要なノイズを削除することができます。ローパスフィルターは、LFEチャンネルを使っているソースにしか適用されません。・ THXの認証を受けたスピーカーシステムをご使用の場合は、 「 80Hz 」を選んでください。■ サブウーファー位相 0゚ 180゚ :サブウーファーの位相を変更します。・ 「 サブウーファー 」設定を「 無し 」にしている場合、この設定を選ぶことはできません。■ ダブルバス オン オフ(THX)ダブルバス機能を利用すると、左右フロントチャンネル、センターチャンネルの低音がサブウーファーに送られ、低音の出力が強調されます。お買い上げ時の設定: 「 ----- 」・ 「 サブウーファー 」設定が「 無し 」 、または「 フロント 」設定が「 フルレンジ 」以外に設定されている場合、この設定は「 ----- 」に固定されます。自動スピーカー設定( ➔ P.39 )を行った場合は、自動で設定されています。自動スピーカー設定を行っても、自動で設定されません( ➔ P.39 ) 。セットアップメニュー ( HOME )の操作手順はP.59をご参照ください
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