DV-HRW35の取扱説明書・マニュアル [全64ページ 9.71MB]
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はじめに11ベンジンシンナーOIL使用上のご注意引っ越しや輸送のときは»ディスクを取り出してから梱包してください。また、ふだんご使用にならないときも、ディスクを取り出してから、電源を切ってください。キャビネットのお手入れについて»キャビネットの表面はプラスチックが多く使われています。ベンジン、シンナーなどでふいたりしますと変質したり、塗料がはげることがありますので避けてください。»キャビネットに殺虫剤など揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品・合成皮革などを長時間接触させたままにしないでください。塗料がはげるなどの原因となります。»ステッカーやテープなどを貼らないでください。キャビネットの変色や傷の原因となることがあります。»キャビネットや操作パネル部分の汚れはネルなど柔らかい布で軽くふき取ってください。汚れがひどいときは水でうすめた中性洗剤にひたした布をよく絞ってふき取り、乾いた布でからぶきしてください。強力な洗剤を使用した場合、変色、変質、塗料がはげる場合があります。目立たない場所で試してから、お手入れすることをおすすめします。雨天・降雪中でのご使用の場合は»雨天・降雪中でのご使用の場合は、本機を濡らさないようにご注意ください。結露(つゆつき)について»本機を寒い場所から急に暖かい場所に持ち込んだときや、冬の朝など暖房を入れたばかりの部屋などで、本機の表面や内部に結露が起こることがあります。結露が起きたときは、結露がなくなるまで電源を入れずに放置してください。そのままご使用になると故障の原因になります。電磁波妨害について»本機の近くで、携帯電話などの電子機器を使うと、電磁波妨害などにより、再生時や録画時に映像が乱れたり、雑音が発生することがあります。アンテナについて»妨害電波の影響を避けるため、交通のひんぱんな自動車道路や電車の架線、送配電線、ネオンサインなどから離れた場所に立ててください。万一アンテナが倒れた場合の感電事故などを防ぐためにも有効です。»アンテナ線を不必要に長くしたり、束ねたりしないでください。映像が不安定になる原因となりますのでご注意ください。»アンテナは風雨にさらされるため、定期的に点検、交換することを心がけてください。美しい映像でご覧になれます。特にばい煙の多いところや潮風にさらされるところでは、アンテナが傷みやすくなります。映りが悪くなったときは、電気工事店などにご相談ください。高温の場所で使用しないでください»窓を閉めきった自動車の中など異常に温度が高くなる場所に放置すると、キャビネットが変形したり、故障の原因となることがあります。本機およびディスクの周囲が高温状態にならないよう十分ご注意ください。»発熱する機器の上には本機を置かないでください。»直射日光が当たる場所や熱器具の近くに置かないでください。キャビネットや部品に悪い影響を与えますのでご注意ください。本体後面のファンや通風孔をふさがないでください»本体を設置する際は、本体後面のファンや通風孔をふさがないでください。放熱を妨げ、故障の原因となります。特にテレビ台やAVラック等に収納して設置するときはご注意ください。»毛足の長い敷物やベッド、ソファーの上などで使用したり本機を布などでくるんで使用しないでください。放熱を妨げ、故障の原因となります。ほこりや煙を避けてください»不安定な場所、振動の多い場所、ほこり・タバコの煙の多い場所には置かないでください。故障や事故の原因になります。設置するときは水平に置いてください»立てて置いたり、逆さまにするなどしたときは故障の原因となります。本機の上には物を乗せないでください»本機の上に物を置かないでください。»本機の上のスペースが十分とれる場所に設置してください。»本機の上に、テレビなど重いものを置かないでください。画面にノイズが出たり、キャビネットが変形するなど故障の原因となります。取扱いはていねいに»落下させたり、強い衝撃や振動を与えたりしないでください。故障の原因となります。持ち運びや移動の際にもご注意ください。使用上のご注意安全にお使いいただくために︵つづき︶次ページへつづく
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