NS-P430の取扱説明書・マニュアル [全23ページ 0.86MB]
NS-P430436_j_kai2.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www2.yamaha.co.jp/.../NS-P430436_j_kai2.pdf - 0.86MB
- キャッシュ
7936view
23page / 0.86MB
17オートスタンバイ機能をはたらかせるアンプのトーンコントロール(BASS, TREBLEなど) やイコライザーを最大にして大出力でご使用になったり、市販のテストディスクなどに入っている20Hz~50Hzのサイン波や特殊な音 (電子楽器、レコードプレーヤーの針先のショック音、低音が異常に強調された音など)を連続して大出力で加えることは、スピーカーの破損の原因となりますので絶対に行わないでください。また、低音が異常に強調された特殊なディスクでは、本来の音以外に異音が発生する場合があります。これは、スピーカーユニット自身の限界を越えた“バタ付き”現象で故障ではありません。そのようなときは、音量を下げてご使用ください。オートスタンバイ機能は、使用中にアンプからの信号がなくなると自動的に本機をオートスタンバイ状態にし、再びアンプからの信号を検出すると自動的に本機の電源を入れる機能です。オートスタンバイ機能は、オートスタンバイ/感度スイッチが「低」または「高」の位置のとき、下記のようにはたらきます。(通常は「低」の位置にします。)アンプからの入力信号※1がない状態が7~8分※2続くと、自動的にスタンバイ状態になります。*オートスタンバイ機能により、スタンバイ状態になったときには、インジケーターが緑から赤へ変わります。再びアンプからの入力信号※1を受けると、自動的に電源が入ります。(オートパワーオン)*インジケーターが赤から緑へ変わります。● オートスタンバイ機能は スタンバイ/オンスイッチが「オン」になっているときにはたらきます。● オートスタンバイ機能は、 ある一定レベルの信号の有無により動作します。通常、オートスタンバイ/感度スイッチは「低」の位置で使用しますが、オートスタンバイ機能が切り替わりにくい場合は、「高」に切り替えてみてください。「高」にしても改善されない場合は、アンプ側の出力レベルを少し上げてみてください。● 使用環境によっては周辺機器からノイズなどの影響を受け、オートスタンバイ機能がはたらいてしまうことがあります。そのようなときは、オートスタンバイ/感度スイッチを「切」にして、スタンバイ/オンスイッチで電源オン/スタンバイの切り替えをしてください。※1:オートスタンバイ機能が感知できる入力信号は、200Hz以下の低音成分(アクション映画の爆発音、ベース、バスドラムの音など)です。※2:使用環境によっては、周辺機器からのノイズなどの影響を受け、切り替わるまでの時間が変動することがあります。● スタンバイ状態のとき、本機は微量ながら電力を消費しています。長期間本機を使用しない場合は、本機背面の主電源スイッチを「切」に設定するか、または電源プラグをコンセントから抜き、本機の電源を完全にオフにしてください。● オートスタンバイ/感度スイッチを切り替えるときには、スタンバイ/オンスイッチを押して、本機をスタンバイ状態にしてからおこなってください。サブウーファーの使い方NS-P430-436_8-24(03.2.18)a 03.2.18, 9:36 PM Page 17 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
参考になったと評価
7人が参考になったと評価しています。