NS-P430の取扱説明書・マニュアル [全23ページ 0.86MB]
NS-P430436_j_kai2.pdf
gizport - 2013-08-14
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8スピーカーの設置本スピーカーシステムは、次のスピーカーで構成されています。【NS-P430】 メイン・リアエフェクト・センター・サブウーファーの合計6台【NS-P436】 メイン・リアエフェクト・センター・リアセンター・サブウーファーの合計7台それぞれのスピーカーは下図のように設置すると、最も効果的な音場が得られるように設計されています。メインスピーカーテレビの左右に設置します。* スクリーンを設置している場合は、スクリーンの両脇に設置してください。リアエフェクト/リアセンター※スピーカーお部屋の状況に合わせて、床や棚に置いたり、壁に掛けることもできます。スピーカーの高さは、床に直接座って聴く場合床から1.5 m位、椅子に座って聴く場合1.8 m位が適当です。* リアセンタースピーカー※は、左右リアエフェクトスピーカー間の中心に、同じ高さにて設置してください。サブウーファー前方の左右どちらかに設置します。壁の反射を防ぐため、少し内側に向けて置きます。低音の聴こえかたは、サブウーファーを置く位置や聴く位置によって異なりますので、設置場所を変えてお試しください。サブウーファー設置上のご注意● サブウーファーはパワーアンプを内蔵していますので、 背面からの放熱を妨げないよう、壁から20cm以上離して設置してください。● 大音量で聴くと、家具や窓ガラスが共振したり、サブウーファー自体がビリついたりすることがあります。このような場合には、少し音量を下げてご使用ください。共振防止には、吸音効果が高い厚手のカーテンなどの使用をおすすめします。また、設置位置を変えてみると、共振が起こりにくくなることもあります。本システムは防磁設計となっていますが、コンピューターのモニターやテレビの近くに設置すると画像が歪むことがあります。そのような場合は、離してご使用ください。センタースピーカーテレビの上に設置するか、またはテレビの下のラック内などできるだけテレビ画面の近くに設置します。また、壁に掛けることもできます。* スクリーンを設置している場合は、スクリーンの下中央に設置してください。滑止パッド(4枚)の使いかた固い床の上に直接サブウーファーを設置する場合は、下図のように、滑止パッドをサブウーファー底面の4隅に貼り付けてください。振動により本機がすべるのを防ぎます。また設置に安定さが増すため、音質の劣化防止にも役立ちます。※リアセンタースピーカーは、NS-P436にのみ含まれます。センタースピーカーサブウーファーリアエフェクトスピーカー(右)メインスピーカー(右)メインスピーカー(左)リアエフェクトスピーカー(左)リアセンタースピーカー(NS-P436のみ)NS-P430-436_8-24(03.1.13)a 03.1.24, 6:32 PM Page 8 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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