F905iの取扱説明書・マニュアル [全529ページ 26.42MB]
F905i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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19かんたん検索/目次/注意事項◆アダプタ(充電器含む)についてのお願い・ 充電は、適正な周囲温度(5℃~35℃)の場所で行ってください。・ 次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ、ラジオなどの近く・ 充電中、アダプタ(充電器含む)が温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・ DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・ 抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・ 強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。◆FOMAカードについてのお願い・ FOMAカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないようにしてください。・ 使用中、FOMAカードが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・ 他のICカードリーダー/ライターなどにFOMAカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・ IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・ お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・ お客様ご自身でFOMAカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・ 環境保全のため、不要になったFOMAカードはドコモショップなどの窓口にお持ちください。・ 極端な高温や低温は避けてください。・ ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ FOMAカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ FOMAカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ FOMAカードにラベルやシールなどを貼った状態で、FOMA端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。◆FeliCaリーダー/ライターについて・ FOMA端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・ 使用周波数は13.56MHz帯です。周囲に他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。◆FMトランスミッタについて・ FOMA端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・ 使用周波数は83.5~87.4MHz帯です。ご使用の際は、周囲のFMラジオ利用者への影響を避けるため、ご利用の地域のFM放送局と重ならない周波数に設定してください。◆注意・ 改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等を受けており、その証として「技適マーク 」がFOMA端末の銘板シールに表示されております。FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明等が無効となります。技術基準適合証明等が無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・ 自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中は、携帯電話を保持して使用すると罰則の対象となります。やむを得ず電話を受ける場合は、ハンズフリーで「かけ直す」ことを伝え、安全な場所に停車してから発信してください。・ FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。FOMA端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・ FMトランスミッタは日本国内で使用してください。FOMA端末のFMトランスミッタは日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。
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