プリメーラ メーカーの解決方法

質問者が納得車の品質は大きく分けて、設計品質と製造品質があります。 日本メーカーは大量生産による効率化を求め、製造品質を重視してきました。 製造品質を向上させると、コストが下がり大量生産での利益が最大化します。 工業製品は大量に同じ物を作る程、製造コストは下がりますし、不良品の発生量も減ります。 これは、製造に関わる共通に必要な費用が個数に按分されるため個々のコストが低下する効果や、大量に仕入れることにより部品コストの低減、製造における行程の慣れによる効率化等があります。 確かに製造品質を向上することで製品の品質は向上...

質問者が納得大筋で同意ですが、 一方で、90年代の日産は、クソみたいにカッコ悪い車も多くて、それであってか経営危機でした。 今は、とりあえずは順調のようで、フェアレディＺを復活させたこと等は一定の評価をしていいと思います。 一般人でも買えるＺと、ちょっと手の届かないＧＴ－Ｒ。 この点は、一定の評価をしてもいいと思っています。 Ｒ３２や、プリメーラのような車が無くなったのは残念ですが、そういう車を買わなくなった市場も悪いのだと思います。