EOS M
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6やりたいこと目次撮影●カメラまかせで簡単に撮影したいî p.65~87 (かんたん撮影ゾーン)●背景をぼかした写真を撮りたいî p.75 (C クリエイティブオート)●背景まで鮮明な写真を撮りたい●連続して写真を撮りたいî p.133 (i 連続撮影)●自分も写真に写りたい(記念写真)î p.136 (j セルフタイマー)●動きを止めた写真を撮りたいî p.142 (s シャッター優先AE)●流動感のある写真を撮りたい●クリエイティブオートよりも、î p.144 (f 絞り優先AE)背景をもっとぼかした写真を撮りたい●いろいろな効果をつけて撮影したいî p.94(クリエイティブフィルター)●写真の明るさ(露出)を調整したいî p.153 (露出補正)●暗いところで撮影したいî p.69、138 (D ストロボ撮影)p.109 (ISO感度設定)●花火を撮影したい î p.150 (バルブ撮影)●動画を撮りたい î p.177 (k 動画撮影)画質●撮るものに合った仕上がりにしたいî p.114 (ピクチャースタイル選択)●写真をあとで大きく印刷したいî p.105 (73, 83, 1)●たくさん写真を撮り...
7ピント合わせ●ピントを合わせる位置を変更したいî p.116 (AFフレーム選択)●動いている被写体を撮影したいî p.81、131 (サーボAF)再生●写真をカメラで見たいî p.98 (x 再生)●写真を素早く探したいî p.231 (インデックス表示)p.232 (I 画像送り)●お気に入り度を設定したいî p.234 (レーティング)●大事な写真を誤ってî p.252 (K プロテクト)消さないようにしたい●不要な写真を消したいî p.254 (L 消去)●写真や動画を自動再生したいî p.243 (スライドショー)●写真や動画をテレビで見たいî p.247 (ビデオ出力)●液晶モニターの明るさを調整したいî p.207 (液晶モニターの明るさ)● 撮影した写真にいろいろな効果をつけたい î p.260 (クリエイティブフィルター)印刷●写真を簡単に印刷したいî p.265 (ダイレクトプリント)
31撮影前の準備と基本操作この章では、撮影に入る前にあらかじめ準備しておくことと、操作の基本について説明しています。ストラップの取り付け方ストラップの金具をカメラのストラップ取り付け部にはめ込み、コインのようなものでネジ部を時計方向に止まるまで回転させます(指標が合います)。ストラップ金具に遊びがないことを確認します。ストラップの長さを調節できます。このカメラは何より、写真を楽しむためのカメラです。そして、その写真からその時に感じた感覚や気持ちが伝わります。写真は楽しく、素晴らしい!ð
46ISレンズに内蔵された手ブレ補正機能を 使用すると、撮るときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明な写真を撮影できます。* ISは、Image Stabilizer (イメージスタビライザー)の略で、手ブレ補正機能のことです。メニュー *で設定します。ご購入時は「入」に設定されています。1メニューを表示する●〈M〉ボタンを押します。2[A 2]タブの[ レンズの手ブレ補正 ]を選ぶ●〈YA〉/〈ZO〉ボタンを押して、[A 2]タブを選びます。●〈Wj/i〉/〈XL〉ボタンを押して[レンズの手ブレ補正]を選び、〈Q/0〉を押します。3[入]を選ぶ●〈Wj/i〉/〈XL〉ボタンを押して[ 入]を選び、〈Q/0〉を押します。●〈M〉ボタンを押します。* メニューは手ブレ補正機能があるEF- Mレンズを取り付けたときに表示されます。レンズの手ブレ補正機能についてEF-Mレンズ(メニューで操作するレンズ)の場合
49撮影の基本操作シャッターボタンは二段階になっています。シャッターボタンを浅く押すことを「半押し」といいます。半押しからさらに深く押すことを「全押し」といいます。半押し自動でピントと露出を調整します(シャッター速度と絞り数値を調整します)。露出値(シャッター速度と絞り数値)が、表示されます(8)。全押しシャッターが切れて撮影します。手ブレしにくい撮影のしかた手にしたカメラが撮影の瞬間に動くことを「手ブレ」といい、全体がぼやけたような写真になります。鮮明な写真を撮るために、次の点に注意してください。・前ページの『カメラの構え方』のように、カメラが動かないようしっかり構える。・シャッターボタンを半押ししてピントを合わせたあと、ゆっくりシャッターボタンを全押しする。シャッターボタン●シャッターボタンを一気に全押ししたり、半押し後すぐに全押しすると、一瞬の間を置いてから撮影されます。●メニュー画面表示中、画像再生中、画像記録中でも、シャッターボタンを半押しすると、すぐに撮影準備状態に戻ります。
65シーンインテリジェントオート+かんたん撮影ゾーンと画像確認この章では、シーンインテリジェントオートとかんたん撮影ゾーンを使って撮影する方法と、撮影した画像の確認方法を説明しています。かんたん撮影ゾーンでは、「シャッターボタンを押すだけ」が 基本ですが、背景をぼかしたり(p.77)、雰囲気をつけたり(p.89)、さらに明かりや状況に合わせたりする(p.92)ことで、少し工夫して、自分だけの写真を撮影できます。îオートライティングオプティマイザ機能についてかんたん撮影ゾーンでは、撮影結果に応じて、画像を好ましい明るさ、コントラストに自動補正するオートライティングオプティマイザ機能(p.159)が働きます。応用撮影 ゾーンでも初期状態で機能します。カメラと一緒だと、今まで気が付かなかった風景が見えてきます。 膝をついてもいいように、気軽な服装で、カメラを片手に出かけましょう。 最初は、「面白い」と感じる被写体探しから。
71デジタルカメラでは、少し多めの容量のカードを用意するのがコツ。構図やモード選びに迷ったら、思い切って両方を撮ってみましょう。少しぶれてしまった写真でも、気持ちの伝わるものもあります。失敗したり、イメージと違った写真は後から消せばいいので、気軽に撮影しましょう。シーンによっては、被写体を中央ではなく、画面の右や左に配置して、背景も入れることで、バランスもとれて、奥行きのある写真になります。止まっている被写体にピントを合わせると、シャッターボタンを半押ししている間、ピントをその被写体との距離に固定(ロック)します。そのまま、右や左にカメラを動かして、シャッターボタンを全押しして撮影します。これを「フォーカスロック撮影」といいます。かんたん撮影ゾーンの他のモードでもフォーカスロック撮影ができます(〈5〉スポーツを除く)。A 全自動を使いこなす(シーンインテリジェントオート)構図を変えて撮影する
67A 全自動で撮る(シーンイ ンテリジェントオート)3ピントを合わせる●シャッターボタンを半押しすると、ピントを合わせます。Bピントが合うとAFフレームが緑色に変わり、「ピピッ」と電子音が鳴ります。4撮影する●シャッターボタンを全押しします。B液晶モニターに撮影した画像が約2秒間表示されます。●〈A〉モードで、自然や屋外シーン、または夕景シーンを撮ると、より印象的な色あいの写真になります。なお、好みの色あいにならなかったときは、応用撮影ゾーンで、〈D〉以外のピクチャースタイルを選んで撮影してください(p.114)。●映像の視野率は、約99%(記録画質JPEG 73時)です。●連続撮影時は、1枚目の露出で2枚目以降を撮影します。●カメラを操作しない状態が続くと、[52:節電機能 ]の[ 液晶の消灯 ]の設定時間で、自動的に液晶モニターが消灯します。液晶モニター消灯後、[電源オフまで]の設定時間で、自動的に電源が切れます。●別売のステレオAVケーブルや、別売の HDMIケーブルを使用すると、撮影中の映像をテレビに表示できます(p.247、251)。
78背景をぼかして人物を浮き立たせた写真を撮りたいときに。肌や髪の毛の感じが柔らかな写真になります。●人物と背景ができるだけ離れている場所を選ぶ人物と背景が離れているほど、背景のボケ方が大きくなります。また、背景がすっきりしていて暗いほど人物が浮き立ちます。●望遠レンズを使用するズームレンズのときは、レンズを望遠側にして、人物の上半身が画面いっぱいに入るよう人物に近づきます。●顔にピントを合わせるピント合わせのときに、顔の位置にあるAFフレームが緑色になったことを確認して撮影します。2 人物を写す(ポートレート)撮影のポイント●初期設定では、〈i〉(連続撮影)が設定されています。シャッターボタンを押し続けると、連続撮影(1秒間に最高約4.3枚)して表情やポーズの変化を写すことができます。●ポートレートモードでは、スピードライト90EX などのストロボ使って撮影することをおすすめします。
77C クリエイティブオートで撮る②背景をぼかす/くっきりさせる(Q クイック設定/B クイック設定)カーソルを左に動かして撮影すると、被写体の背景をぼかした写真になります。右に動かして撮影すると、被写体の背景をくっきりさせた写真になります。背景をぼかしたいときは、78ページの『人物を写す』を参考にして撮影します。なお、使用レンズや撮影条件によっては、ぼけた写真にならないことがあります。ストロボ撮影時は設定が無効になります。③ドライブモード(B クイック設定)〈u〉1枚撮影:1枚だけ撮影します。〈i〉連続撮影:シャッターボタンを押している間、連続して撮影します。1秒間に最高約4.3枚を連続して撮影できます。〈Q〉セルフタイマー:10秒/リモコン:シャッターボタンを押すと、10秒後に撮影します。リモコン撮影も可能です。〈l〉セルフタイマー:2秒:シャッターボタンを押すと、2秒後に撮影します。〈q〉セルフタイマー:連続撮影:[W]/[X]をタッチして撮影する枚数(2~10)を設定します。シャッターボタンを押すと、10秒後に設定した枚数を連続撮影します。④90EXを取り付けたときのストロボの発光(Qクイック設定/B...

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