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痛烈なコメントが多いですねぇ・・・(苦笑)とはいえ、私も基本的には皆さんと同じ意見です。これはカメラの問題というよりも露出の問題になるので、撮影者の腕の問題ということが出来ますね。ポイントになるのは、カメラというのは露出を反射率18%のグレーであわせるということです。言い方を変えると、反射率18%のグレーが正しくグレーであるように露出を決めるわけですから、反射率の低い黒い色や、反射率の高い白い服はカメラだけで正確に露出をあわせることは無理ということになります。一眼レフであれば大抵のカメラに+/-とかかれたボタンが付いていると思います。そのボタンを使って、撮りにくい被写体の場合は露出補正をしてあげるのがポイントになるのですよ。黒い服なら、実際にカメラが考えているグレーよりも暗い色なので-。白い服ならカメラが考えているグレーよりも明るいので+といった具合にですね。この露出についてはどこのメーカーのどのカメラでも同じ仕組みですから、上級機のE-3に変えても、あなたが露出補正をしてあげなければ、はっきりと黒が出ている写真は撮れないということになります。まず、露出のテクニックを磨くように、本などを購入して勉強してみるのはいかがでしょうか？E-3も良いカメラですが、良いカメラを使ったから良い写真が撮れるというわけでもありませんよ。