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ソアラの復活 ソアラという車名が廃され、レクサスSCになって久しいで...

ソアラの復活 ソアラという車名が廃され、レクサスSCになって久しいですが、私にとってソアラという名前の響きは格別の物があります。トヨタは新型ソアラの開発販売をする意思はないでしょうか?
ついでに言ったらレクサスは海外向けの販売チャンネル名に留めておくべきであった。
Yahoo!知恵袋 4466日前
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トヨタや日産、ダイムラーなどもそうなのですが、歴史あるメーカーの最大の問題点がユーザーの高齢化です。

ソアラに特別な思い入れがあるのは、ヒットした初代/2代目の時にリアルタイムのバブル世代。年齢にしたら40代後半~で、実際に購入できたのは現在は50歳以上でしょう。

ホンダやマツダに比較しても20~30代の若者のユーザーの比率が少ないことがかなり以前からトヨタの弱点と言われており、この対策が急務となっています。その一環としてユーザー層が異様に若いスバルを傘下に収めたり、利益的には不透明な86の新規開発などを行っているわけです。

モデルチェンジの度に購入者の平均年齢が5歳ずつ増えていき、そのうち高齢ユーザーは10~20年もすれば運転を引退して車を買わなくなってしまいますから。

これを打開するために、旧ネームを続々と整理しているのです。この点に置いては、日産の方が先に完了しています。
トヨタは車種が多いことと、販売チャネルが多いことからそれぞれのチャネルのしがらみもあり、なかなか思うようには進んでいないようですが。

86に往年の「レビン/トレノ」や「セリカ」の名前を復活させなかったのも、水平対向でスバル製ということもあるでしょうが、旧オーナーを惹きつけたいのではなくて、新しいユーザー層を獲得したかったから。

トヨタの車名の整理統合により、次期マークXすらもアヴェンシスとSAIを統合してFF化、こうなればマークIIのイメージは引きずれませんから新車名となる可能性が高いと見られています。

"ソアラ"はクラウンクーペの後継ですが、そこからレクサスSCへとなり、2014~2015年頃に登場してくると見られている次期モデルでは次期LSのクーペ版としてLSとシャーシを共有したカーボン複合ボディが採用されると見られています。

歴代ソアラは「未体験ゾーンへ」というキャッチコピーが示すように、常にその時代の最新鋭の技術が実験的に投入されてきているトヨタのフラッグシップでもあり、それを宿命付けられています。ボディプレスの技術など、その後の量販大衆車へ引き継がれる技術は多くあります。

名前が変わっても、そういった最新技術を実験的に採用するモデル、ということで次世代技術のカーボン複合シャーシ等を採用する次期SCを見守っていけばいいのかと思いますけども。

30ソアラを2台、2.5と4.0を乗り継いだソアラファンのユーザーで40ソアラが購入候補にありましたけれども、次期SCが出たら買うか?と聞かれたら買いませんけどね…(笑)

レクサスの販売チャネルは、バブル当時にソアラやクラウンから輸入車へと流れていく顧客を止められなかったことから、日本国内でもどうしても必要なブランドだったのです。セールスマンはかなり悔しい思いをしていたことでしょうね、流れ方がハンパなかったですから。

今見ても、ソアラの6:4のウィンドウシルエットは美しいなと思います。これに30では、立体的で複雑なボディプレスやグラスウールのバンパーなど実験的な要素が強くありました。生産台数が少ないからこそ、可能な芸当でしょうね。

今はこういった実験的なモデルが無いために、量販車の進化もここ10年あまりは止まってしまっているのです。
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http://drivers.lexus.com/.../qkref.pdf
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