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1.AW10とAW１１の違い。エンジンが３Aのシングルカムの１５００ｃｃ版がAW１０（レビントレノでいうAE85と同じエンジン。AW11は４AGのツインカム１６００ｃｃいわゆる８６エンジンです。
２．ミラーについて。前期と後期で材質が違いますので、塗装しても質感は変わると思います。
３．バイザーなどはもともと設定がなければ、取り付け座がありません。ドアのバイザーはつけれると思いますが、リアのバイザーに関しては、（前期の設定を知らないのですが、オプションとかで設定があるのであれば、たぶん取り付けねじの部分は共通のような気がします。設定がない（オプションなど）場合は厳しいと思いますが、両面テープなどでの取り付けになると思います。
３．エアインテークは取り付けれるはずです。
４．エンジンフードの上面の通気穴とさびの関係については一般者と変わらないです。
５．故障しやすい。。。ぼくはハブベアリングのがたに悩みました。ナックルがやせるんですね。これが在庫があるかは知りません。部品の保障期間は過ぎているので、在庫がなくなっている部品は多数あると思います。ライトやブレーキ系などの指定部品はメーカーに課せられた義務で手に入るようになっているはずです。
故障という意味で知っているのはエンジン関連でA型エンジンはウォーターポンプが弱い。デスビの不調（オイルが回って失火する）あと、究極なのがセルモーターです。これは、86もですが、はじめからリダクションに変えるつもりでいたほうが良いです。これはこの車の共通の病気といっても良いでしょう。前後期関係なしです。ラッキーなことに８６と共通のものなので、簡単に手に入りますよ。
補足
AWはエンジン関連の整備性が良いです。補記類は９２や１０１、１１１をベースに考える。
自宅でエンジン積み替えができる横置きエンジン車のひとつです。よく整備性が悪いといわれますが、原因はエアコンです。これがなければジャッキとリジットラックですべての整備が行える車です。FF車ではかなりきついです。ちなみにSWのMR2は厳しいですが。
６．前期と後期で変わっているのは、
アライメントの変更
エンジンの変更（92前期エンジンに変わった。（クランクがフルバランスになっているなど、細かい変更もあります。グロス表示からネット表示に切りまわる時期でもあり、メーカーも大きな差が出ないようにリファインしたんだと思います。）