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開発・・・・・ですか。

生産じゃないですよね？開発ですよね？
いわゆるテスト等のコトですよね？ それなら、まあ・・・手作業でしょうね？
サーキットを走り、どこそこのカーブが「アンダー」がヒドイとか「立ち上がり」でお尻が出過ぎるとかをドライバーがメカニックに伝え、違うサスペンションに付け替えて、また走る。
・・・そういう繰り返しを続けながら煮詰めてゆきます。


追記・・・・

特に手作業ってことではないですね。 あっ、でもエンジンだけは違います！
普通の市販車用エンジンはコンベヤーに乗った状態でいろんな作業員がそれぞれのパーツを取り付けますが、GT-Rは最初の工程から一貫して一人で組上げます。
一日に一人で２基のエンジンを造ります。たしか6人態勢で一人が交代で休暇を取るしくみです・・・。
ですから正味５人。 つまり、一日に１０基が限度です。
作業中、誤ってパーツを落とした場合・・・そのパーツは廃棄と聞きました。

車体ですが、メインシャーシは鉄製ですが・・・普通のシャーシの十分の一以下の精度でプレスされていて、それ用にわざわざ精度の高いプレス機を購入されてるみたいです。
ですからハッキリ言いましょう。格安のお買い得車です！ニュルを7分30秒以下で走る市販車をネット等で探してみましょう。安くても３千万くらいからですよ・・・。