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通常なら他の回答者さんがおっしゃっているように無理です。
しかし極めて稀ですがメーカーが代金をいくらか負担した事例を知っています。
私が知ってる車は８年経過した際の故障で部品＆整備代をメーカーが費用の半分を負担しました。

大体エンジンの保障は５年１０万ｋｍです。
ですから５年以上経った車でも１０万ｋｍ以下なら可能性は０ではありませんし、しかも質問者さんの車は５年の保障が切れたばかりなんで十分可能性はあると思います。中古購入していても関係ありません。
しかし１０万ｋｍ超えてたら諦めてください。

車が故障した原因＆症状はわかりませんが前提としてオイル交換や車検等のメンテナンスをしっかりしており、その整備記録が残っていることが最低でも必要です。
そして通常壊れないような箇所が故障しているなら負担が軽減する可能性は十分あります。

そしてディーラーや車屋に頼ってはいけません。
よく一般の方はディーラー＝メーカーと思われているかもしれませんが、多くは子会社や別会社です。
ですから「購入した店」ではなく｢製造元｣であるメーカーの顧客相談室等に直訴するのです。
車を購入した店に遠慮する必要は一切ありません。
メーカーに直訴すればメーカーから担当地区のディーラーにその車に対して調査し対処するよう｢命令｣が下ります。
いままで門前払いだった状況が少しは変わるはずです。これでダメなら諦めてください。

他にもエンジンではありませんが１０年経った車でドアのアウターハンドルが１つ割れたら他の残り４箇所すべて無償で交換した例などもあります。
また「すべてタダにしろ」ではなく「故障原因に納得したらいくらかは払う」という態度にすると対応が柔らかくなります。
悪い言い方ですが｢強く言ったモン勝ちです｣。そのかわりしつこく文句言ってるとクレーマー扱いされますのでその点だけ御注意下さい。