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車種が違いますが、エンブレ燃料カット条件として

車速２０ｋｍ以下はエンジン回転数に関係なくカットしません。

また、同じ速度でもシフトポジションによってカットされる時とされない時があります。

例えば６０ｋｍでＤレンジ（５速）の状態でアクセルオフ・・・・カット無し。停止するまで微量に噴射し続けます。

しかし、手動でシフトダウンするとカットします。当然アクセルは全ＯＦＦが条件です。

同速度で４速に落とすと燃料カット。５０ｋｍに落ちると再噴射。
同速度で３速に落とすと燃料カット。４０ｋｍに落ちると再噴射。
４０ｋｍで２速に落とすと燃料カット。３０ｋｍ以下になるまで燃料カット。

ということで、６０ｋｍ以上で走行している際に単にアクセルを抜いただけではカットされません。
シフトがＤに入っている場合、高いギアに入ったままの減速になるからです。
効率的に燃料カットを使いたい場合は、速度低下に伴いシフトポジションを低速ギアの方へ入れていく必要があります。

そうする事で２０ｋｍまでは燃料カットしながら減速する事が出来ます。

ちなみに、以前乗っていた軽のＣＶＴ車の場合はアクセルオフするだけで２０ｋｍ以下までずーっとカットし続けてました。

また、フットブレーキの制動力の方がエンジンブレーキの減速よりも早い場合は、それだけ燃料カットする時間も短くなりますし、
燃料カットされない場合もあります。

解りにくい説明ですいません。