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草レースのヘボメカニックです。
最近 回答に“デチューン”と言う言葉を使いました。
有名なのは プリンス自動車のレーシングカー Ｒ３８０のエンジンを パワーダウンして 初代スカイラインＧＴｰＲに載せた事でしょうね。
単純に 文章を読めば、デチューンと言うと 性能低下と受け取られます。
しかし、あのレベルのレーシングエンジンでは、一般人ドライバーでは 車を発進させる事すら難しい操作性です。
デチューンと言うのは 尖った性能を削る事で、その分を 他の部分に移しかえて 使用目的に順応させる…って事です。
ハイコンプ仕様(ハイブースト仕様)と 言うのは 即ち レーシングエンジンです。
街乗りにも使えない事は はっきり言って ありません。
メンテナンスが大変な事。燃費が悪い事、低速での操作性が悪い・低速からの加速が遅い…などのデメリットを甘受しても 欲しい性能なら タフエンジンでもいいでしょうね。!
単に街乗りだけで 楽しむなら、スタンダードりビルドエンジンにＮ１ＣＰＵで ブースト１.０～０.９程度の ライトチューンあたりが 一番 気楽に楽しめるとは思いますけどね。!