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韓国のＣＶＴは、韓国製ですか。 CVTには一長一短、自動車業界で論争








新年を迎え、韓国で自動車の燃費表示が見直されたことを受け、無段変速機（CVT・連続可変トランスミッション）が脚光を浴びている。CVTを採用した車の燃費が自動変速機（オートマチック）を採用した車に比べ良いことが明らかになったためだ。

中型セダンのうち、CVTを採用した日産アルティマ（ガソリン1キロメートル当たり12.8キロメートル）、ルノーサムスン・SM5（12.6キロメートル）、ホンダ・アコード（12.5キロメートル）が燃費上位1－3位を占めた。準中型でも唯一CVTを採用したルノーサムスン・SM3（15キロメートル）の燃費が最も優れていた。6段自動変速機を搭載した車はいずれも燃費面でCVT搭載車に劣った。競合メーカー関係者は「燃費で間違いなく優れているCVTの長所だけがクローズアップされ、短所が無視されかねない」と戸惑いの表情だ。


自動変速機は順に数個のギアを切り替え、変速するたびに一瞬動力伝達が切れる。これに対し、CVTは動力伝達効率が高く、当然燃費面で優れている。


短所は大きな動力が伝達されにくく、変速を体感しにくいため、運転していて面白みに欠ける点だ。韓国日産の担当者は「中型クラス以上ではエンジンベルトの滑りが生じるため普及困難だが、最近は問題点を改善し、日産やホンダの中型・大型車に採用されるようになった」と説明した。


現代自動車など競合メーカーは、CVTにはほかにも短所があると主張する。現代自関係者は「同じエンジン回転数で速力が増し続けるほか、急発進が起きる可能性があり、ベルトの耐久性問題なども克服が必要だ」と指摘した。ドイツ車メーカー関係者は「車の大きさ、走行性能、ユーティリティー、エンジン出力などさまざまな面を無視し、燃費だけを単純比較するのは無理がある」と話した。


韓国では2000年前後に韓国GM（旧GM大宇）のマティスでCVTモデルが発売されたことがある。「マジックではなく技術だ」というキャッチフレーズが注目されたが、故障が多かったため人気が出なかった。現在、現代・起亜自は軽自動車のモーニング、レイの一部車種、アバンテ、フォルテハイブリッドにCVTを搭載している。


崔元碩（チェ・ウォンソク）記者

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

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Yahoo!知恵袋 4216日前

　

バ韓国車も終わればいい。