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タイプRSに乗っています。

前期型はマイナートラブルが多く、オススメできません。
前期型の中で特に2003年の初期型は止めた方がいいです。

自信を持ってオススメ出来るのは2008年式～の後期型です。

前期の弱点はほぼ解決されているのはもちろん、吸排気、ECUセッティング、足回りから、エンジン本体まで手が入り、ボディ剛性も強化され、ミッション、ギア比も見直されています。

マイナーチェンジというよりはフルモデルチェンジです。

しかし、後期型はまだ安くても200万～とあまり値落ちしていないどころか、スピリットRに至っては400万超えと新車時より高い中古のタマも出始めています。

資金的にどうしてもMC前の8になるなら2006年位のいわゆる中期型が良いのではないでしょうか。

8を買う時の一番大きな注意点は、特に吸気系が改造されていない（経歴もない）タマであることです。

あと、前期の場合はスターターモーターが無交換の場合は、スターターを後期型（実際は後期型と同じではなく対策品）の物に替えた方がいいです。

とにかく、エアクリ、エキマニ、キャタ、触媒等を改造してあるタマは避けましょう。
マフラー程度なら気にするほどの影響はないですが、ノーマルの方がよりベターです。

その情報だけじゃ選びようがないですね・・・
多くの場合は新しい年式で走行距離の少ない方がいいとなりますけど、仮に「2003年式の4.0万キロ」がメンテ適当だった場合と「2005年式の6.1万キロ」はメンテ定期的だったなら「2005年式の6.1万キロ」の方がいいです。
「2005年式の6.1万キロ」はディーラー保証付きということなら、とりあえずエンジンの掛り具合と温間時の再始動性のチェックして良いようならこっちにするかな？、ノーマルもしくはほとんどノーマルなのが前提ですけど。

ＲＸ－８乗ってますが、前者の方を進めます。
もちろん圧縮測定前提ですが。
というのも、ＲＸ－８の初期型はセルモーターが弱かったり、冷却水センサーがすぐ壊れたりマイナートラブルが
多い車両です。かつ、前者の方はディーラー保障もついてるんですよね？
だったら尚更いいです。

年式と走行距離だけ比べていても、ろくな車を購入できません。

とりあえず

最終型買うしかないかと

その２台では高い方が良いと思いますよ、走行が２万キロも少ないですが、あなたが２年乗っても２万キロは行かないかも知れない。

ロータリーは、レシプロ車からすれば早期のオーバーホール時期が来ますので、圧縮が高いモノを購入したいですね！

９．５Kg/cm2以上で超当たりエンジン、通常で９～８Kg/cm2程度です。
７Kg/cm2以下になるとパワーも落ち、エンジンがかかり辛くなり要オーバーホールです。
また３室の圧縮値の差が１．５Kg/cm2以上、前後ローターの差が１．０Kg/cm2でも要オーバーホールです。
そういった圧縮の低いエンジンの場合、アイドリングがかなり不安定です。

この場合は、高年式でディーラー保証車を選ぶのが、正解かと思いますよ！

こんなモノを利用しても良いかも？！・・・http://blog.kamihara-dental.jp/?eid=917632

ディーラー保証付きというのは、ディーラー直系の中古車センターということなんでしょうか。
でしたら圧倒的に前者がよいと思います。
ポイントはディーラーの保証があることと、年式が新しいこと（年式に対して過走行でもない）です。

よく言われているように、年式の新しいモデルや特に後期モデルの方がトラブル対策が進んでいるのは間違いないですが、車の選び方、乗り方を間違えなければ前期型でもすぐ壊れるということは決してありません。大切なのは、過走行でないか、整備記録がありちゃんと整備されているか、アフターフォローも大丈夫か（ディーラー系販売店を推奨）、買った後常識的な乗り方をすること（寿命を縮めるようなチューニング等をしない、回すのはエンジンを温めてから、定期的にエンジンを回しできるだけチョイ乗りをしない）、常識的なメンテをすること（日常点検、定期点検、オイル管理など）・・・これだけ守ればよほどのハズレを引かない限りは大丈夫です。
どんなメーカーだろうが、新車だろうがハズレは存在します。が、フォロー（つまり店選び）さえしっかりしていればまず大丈夫です。

私は前期タイプSを3年乗ってましたがノートラブルでした。ディーラーの対応も非常によかったです。