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エンジン関係はビックスロットル・ハイコンプ燃料レギュレーター
と書いてありますので、可能かもしれません。程度ですね。
エンジンの出力は大量の空気と大量の燃料を燃やせば飛躍的にあがります。
排気量があがれば出力が上がるのと同じことです。
エンジン出力だけが上がっても、インプレッサと同じ走りは出来ないと思いますよ。

ボアアップをせずに出力をあげる方法は色々あります。
ターボが代表的な例ですが、ナイトラスオキサイド（ＮＯＳ）という物もあります。
ターボもＮＯＳもそれぞれ燃料と空気を供給するための物です。（正確な説明ではありませんがこう考えていただいて構いません）

ＮＡを基準に考えていただければ、ターボが付くことによって大量の空気、
それに合った大量の燃料が送られるのがわかると思います。
ＮＡにＮＯＳも普通です。
ＮＡだから。ターボだから。ではなく、エンジンという物は大量の燃料と大量の空気が混ざって爆発すれば出力は大きくなります。
燃料と空気が多ければ多いほど爆発は大きくなるので、出力も大きくなります。（これも正確な説明ではありませんが）
2000ｃｃターボであれば、大体3000ｃｃＮＡと同じくらいの出力が得られると思います。（最近の車は分かりません）
2000ｃｃのエンジンにターボが付くことによって1000ｃｃ分の仕事をしているのです。
ただ、エンジンの耐久性には限界がありますので、2000ｃｃのエンジンに8000ｃｃと同じ仕事をさせては壊れてしまいます。
お分かりいただけたでしょうか。説明が下手ですみません。