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煙が出た場合はにおいも重要な要素になります。

昨年、私も似たような現象になり、最初はパワステの高圧ホースの亀裂でフルードが漏れ、エキパイにかかり焦げていました。

修理後半月で同じ現象が出て、ミッションのメインシャフトのシールからオイルが漏れて、マフラーにかかり焦げ臭くなりました。
こちらは中古のミッションに載せ変えました。


修理に出した車屋さんがどういう会社か判りませんが、
ディーラーだとすれば新車購入の下取りと言うのが楽でいいでしょう。

普通は廃車費用を払いリサイクル料金などを返してもらうことになるはずですが、新しい車を購入するときはリサイクル料金を払いますので、差し引き廃車費用を払うことになるはず。

ところがこの、廃車費用が曲者。
このところ外人バイヤーが日本車を買いあさっているので、下取った車はオークションに出して売ってしまうのが多いようです。
ぶつかってへこんだりしていてもそのまま買っていくようです。

オークションで売れ残ったものは解体業者に出すのですけど、この時にも買わせるのが普通になってきています。

自分の手元に入ってくる金額は対して変わらないのかも知れませんが、なんだかだまされているような感じもして面白くありません。
自分で買いたい業者に電話でも入れて高いところで引き取ってもらうのがいいのかも。


オークションなどで新しい車の部品や、部品取の事故車が出ていることがあります。
解体業者が保険会社から事故車を買い取り出品することもあります。

事故を起こして保険を使って新しい車を購入する場合、事故車の権利は保険会社に行き、保険会社は取引のある解体業者に買い取らせます。何社かでセリを行い高いところに売るようです。
そういった解体業者なら良い値段で買ってくれるかも。