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HDVを取り込むだけなら、他の回答者のようなソフトでもできるでしょう。
しかし、ＰＣに取り込む目的は、取り込んだ後に編集をされる．．と解釈します。
HDVをそのまま取り込んだデータは、フレーム間圧縮をされたやっかいなもので
そのまま編集するためには、現時点では、よほどのＰＣの能力でもなければ
難しいのです。Ｐｅｎ4程度ではなおさらです。
ここは、若干費用はかかったとしても、それなりのソフトの使用をお勧めします。

http://www.canopus.co.jp/catalog/edius_neo/edius_neo_index.php

これは、いったん取り込んだデータ「ＭＰＥＧ－ＴＳ｝を「Canopus HQ Codec」
という編集しやすいデータに変換します。
（ＰＥＮ４では、ダイレクトにＨＱ変換しながら取り込めないので、取り込んだ後に
変換作業のステップが必要です）
そのため、変換後のデータは、それなりの容量にふくれあがります。
しかし、編集のレスポンスは、ＰＥＮ４でも、ＤＶそのもののレスポンスと精度で
編集可能です。
むろん編集後は、テープに書き出すことができます。
また、単なるカット編集だけなら、変換せずに「ｍｐｅｇ－ＴＳ」のままでの
編集も可能です。
しかし思うようにコマが進まないため、編集感覚は非常に悪くなります。

私はＣＯＲＥ２ＤＵＯのＣＰＵでＨＤＶの編集をしていますが、ＭＰＥＧ－ＴＳの
ままでの編集はあえて避けています。

一部の根強いＭＡＣファンやプレミアのファンは、変換は画質を劣化させると
批判される方もおります。
（ネィティブでない．．．という言葉がそのことを意味しています）
しかしＮＨＫとの共同開発とも言われているコーデックですから、たんなるひがみ
としか受け取れません。
それよりも、アマチュアレベルでも、業務・放送レベルでも、従来のＤＶ編集並の
快適な精度の高い編集ができるメリットを評価したいです。