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4つ目セリカのナビ異常、スピードメーター異常について

とても長い質問になってしまいますが、よろしくお願い致します。
ちなみに今まで高速を乗ったりしていましたが、このような症状になったことは一度もありません 車種：トヨタ セリカ(4つ目) カーナビ：トヨタ純正「NHDP-W(D?)53」 メーター付近：改造なし
ETC：自分で取り付け、ACC電源を取る為にカーナビの後ろのコネクタ(細い灰色線)からタップにてかませて取りました。

お盆休みに高速道路で遠出をしました。片道は500km程です。出発前はメンテナンスも良好、ナビもメーターも正常でした。
ところが、150km程走ったところで急にスピードメーターが左右に大きく振れ始めました。5速時の回転数から判断しても100km/hなのにメーターは狂ったまま、そして遂に0km/ｈになりました。

とりあえずPに止まるため走行していると、エンジン警告灯が付いたり消えたりし始めついに付きっぱなしになりました。
そしてナビをみると、「車速信号線が外れました。接続を確認してください。」とでたので、とりあえずナビを外し裏側のコネクタが緩んでないかなど見てみましたが、特に外れや緩みがありませんでした。ですがここであることに気が付きました。

「ETCのACC電源としてとっていたナビ側の灰色線とのタップ部分をちょっといじるとETCの電源が入れ切り状態。」
ここの部分は明らかに接触不良っぽい感じでした。

そしてエンジンを再始動させるとナビ本体のリセットボタン、ナビ画面での設定リセットをしていないのにも関わらず３Dハイブリッドセンサーの初期学習が始まり、「ナビゲーションを起動します。」となってしまいました。その後はコネクタの接続し直しましたが警告灯はついたまま、メーターも0km/hで話にならないので3時間程仮眠をしました。

仮眠後高速を抜けるためエンジンを始動させると、さっきまでついていたエンジン警告灯やメーターの振れの症状は何故か消えました。その調子のまま、帰りも特に異常がなく普通に帰れました。

流れはこのような感じです。私的にまとめると

①ACC電源としてとったタップの接触不良が原因？またその電源をとった灰色線は実は車速信号線だったかも？
②メーター故障も考えたのですが、今現在問題なく走れています。エンジン警告灯も付きません。ナビと恐らく連動しているのでメーター単体の故障ではなさそうです。
③ナビのコネクタ確認後、エンジンを再始動させる度に３Dハイブリッドセンサーの初期学習が始まります。ですがその後いじっていないのにパタッと表示されなくなりました。なぜ･･･

長くなりましたが、同じことがあった方や詳しい方どうか宜しくお願いします。

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