194

view

補足を拝見しました。
もう少し距離が少なければと思いますが、これから故障があるかないかはそのクルマが当たりか外れか、運が良いか悪いかの違いと思いますよ。
20のセルシオタクシーが100万kmを達成したとかのニュースなどありましたし、とにかく運だと思いますよ。
自分も31後期が現行型の頃に乗っていましたが、C仕様インテリアセレクションでした。新車で3000kmで壊れたりしたエアサスがeRには無いので、この点は羨ましいです。
高速を走り続けると燃費が11.5km/Lを記録した事もありますし、スマートキー、マルチ車に標準の携帯Bluetooth接続、ナビAIシフト(カーブが近づくと自動的にギアが落ちる)、コンフォータブルエアーシート、サスペンションとステアリングに反応して上下左右に向きが変わるヘッドライトなど現在のレクサスの基礎となる装備が既にセルシオにはありました。レクサスGSより居住性のある室内、自分は現在LS600hなのですが、取り回しは明らかにセルシオのほうが楽です。ブランドにこだわらない方なら買って損はないクルマだと思います。

eRの最大の特徴は、ユーロチューンドサスペンションです。これはLS430の足回りで、A仕様やC仕様と違いあまりフワフワせずにしっかりとした足回りです。17年のeRは18インチが備わっており、歴代セルシオの中では足回りの貧弱さが最も改善されたモデルです。

なのでローダウン目的で購入するクルマではなく、ちゃんと純正の良さがわかる人が乗るクルマです。

また、コンフォータブルエアーシートは装備されていますか？これはシート表面を冷やす事ができ、夏場の快適性に大きな効果を発揮します。あるのと無いのとでは大違いです。