E-P2の取扱説明書・マニュアル [全164ページ 8.74MB]
man_ep2.pdf
gizport - 2013-10-26
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40JP1露出絞り値とシャッター速度を自分で設定します。適正露出との差は露出レベルインジケータで確認できます。このモードでは、適正露出にとらわれることなく、独自の撮影意図を反映することができます。モードダイヤルをMにし、ダイヤルを回して設定します。*絞りの設定範囲はレンズにより異なります。*シャッター速度は1/4000~60秒および[BULB](バルブ)に設定できます。画像のノイズについて長秒時の撮影では、画面にノイズが多く発生する場合があります。これは撮像素子の温度上昇や、撮像素子内部の駆動回路が熱源となり、本来撮像素子に光のあたっていない部分にも電流を発生させてしまうためです。この現象は、高温の環境でISO感度を上げたり、長秒時の露出で顕著に現れます。これらのノイズを軽減するために、このカメラは長秒時ノイズ低減が働きます。g「長秒時ノイズ低減」(P.104)画像がぶれる:jシャッター速度を遅くして撮影するときは、一脚や三脚のご使用をおすすめします。jシャッター速度が遅いときには手ぶれしやすくなります。手ぶれ補正を使って手ぶれを抑えることができます。g「手ぶれ補正」(P.57)露出の調整間隔を変更したい:j1/3EV、1/2EV、1EVステップに変更できます。g「露出ステップ」(P.102)メインダイヤルとサブダイヤルの操作を入れ換えたい:jダイヤルで設定する機能を入れ換えることができます。g「ダイヤル機能」(P.95)x 注意*Mモードでは、露出補正はできません。マニュアル撮影絞り値:サブダイヤルを回して設定します。シャッター速度:メインダイヤルを回して設定します。4 こんなときはs0026_j_00_0_unified.book Page 40 Tuesday, September 29, 2009 1:31 PM
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