PTK-640の取扱説明書・マニュアル [全111ページ 2.64MB]
Intuos4wlm1001.pdf
gizport - 2013-08-14
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目次105索引用語画面のポインタ:表示画面のポインタ。ポインタは、起動しているソフトウェアにより、I 型ポインタ、矢印、あるいはボックスなど様々な形に変わります。傾き感度:デバイスが傾く角度を読み取るペン先とテールスイッチ(消しゴム)の特性。これは、傾き対応のソフトウェアで、ペン、ブラシ、消しゴムの自然な感じのストロークを作成するのに役立ちます。クイックポイント:クイックポイントオプションは、タブレットを2つの独立した領域に分割します。描画のための大きな領域と、メニューを選択したり、機能を実行するクイックナビゲーションのための小さな領域です。クリック圧:クリックする時、ペン先にかかる力の大きさ。消しゴム対応ソフトウェア: Intuos4 Wireless の消しゴム機能がサポートされているソフトウェア。ソフトウェアによっては、テールスイッチ(消しゴム)を別の機能に使うことができます。修飾キー: Windows では[Shift][Alt][Ctrl]キー、Macintosh では、 shift] [control]、、[、、、[command][option]キーの修飾キーがあります。Intuos4 デバイスは、修飾キーをシミュレートするようにカスタマイズできます。縦横比:タブレット、またはディスプレイ画面の縦と横の比率。芯: ペン先で交換が可能な部分。操作エリア: Intuos4 デバイスが検出されるタブレットの描画領域。タッチホイール:タブレット上にある、カスタマイズ可能なリング状の装置です。ダブルクリックアシスト:ダブルクリック距離の大きさを設定することにより、ダブルクリックを簡単にするコントロールパネルの機能。ダブルクリック距離: ペン先でダブルクリックするときに、2回目のクリックがずれてもよい距離を画面のドット数で表します。ダブルクリック距離を大きくすると、ペン先でダブルクリックしやすくなりますが、グラフィックソフトウェアによっては、線の引き始めにポインタがダブルクリック距離の外へ出るまで線が現れないことがあります。ダブルクリック速度: ダブルクリックの1回目と2回目のクリックの間隔の設定。遅くするとペン先でダブルクリックしやすくなりますが、グラフィックソフトウェアによっては、線の引き始めに「ダブルクリックの速度」で設定されている時間が過ぎるまで線が現れないことがあります。デジタルインク:コンピュータへのペン入力で作成した手書きコンテンツの総称。この手書きコンテンツには、画像、インクマークアップ、手書きがあります。手書きコンテンツは、キーボード入力したテキストに変換するか、手書きのままで使用できます。システムおよびソフトウェアを設定すると、デジタルインクによる手書きのテキストを書き終わった文字からすぐに変換することも、最後にまとめて変換することもできます。デバイス ID:Intuos4 入力デバイスひとつひとつに書き込まれている ID。Corel Painter などの一部のグラフィックソフトウェアでは、デバイス ID で各入力デバイスを認識し、設定や機能を個別に割り当てることができます。(たとえば2本のペンに異なった設定をする) 設定や機能の切り替えが、ペンを使い分けるだけで簡単にできるようになります。目次索引105
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