DHT-S511HDの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 11.97MB]
dhts511hd.pdf
gizport - 2013-08-29
http://www.denon.jp/.../dhts511hd.pdf - 11.97MB
- キャッシュ
28094view
68page / 11.97MB
46リモコンの操作ボタンメニューを表示するメニューを解除するカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る詳細な設定をする(3.Manual Setup)設定項目 設定内容Speaker Conig.(つづき)Surround:サラウンドスピーカーの有無や大きさを設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:サラウンドスピーカーを使用しません。• “Surround”の設定が“Large”のとき“、“S.Back”を“Large”に設定できます。• “Surround”の設定が“None”のとき“、“S.Back”の設定は自動的に“None”になります。• “Front”の設定が“Small”の場合は、“Large”を表示しません。S.Back(プリアウト) :サラウンドバックスピーカーの有無や大きさ、本数を設定します。• Large:低音域を十分に再生できる大型スピーカーを使用します。• Small:低音域の再生能力が十分でない小型スピーカーを使用します。• None:サラウンドバックスピーカーを使用しません。• 2ch:サラウンドバックスピーカーを 2 本使用します。• 1ch:サラウンドバックスピーカーを 1 本のみ使用します。この設定を選んだときは、サラウンドバックスピーカーを左(L)チャンネルに接続してください。 • “S.Back”を“None”以外に設定しても、再生するソースによっては、サラウンドバックスピーカーから音声が出力されない場合があります。このような場合は、メニューの“Surround Parameter”⇨“S.Back”(v41ページ)を“OFF”以外に設定してください。• “Surround”の設定が“Small”の場合は、“Large”を表示しません。• “S.Back”を“Large”に設定しても、“Surround”を“Small”に設定すると、“S.Back”の設定は自動的に“Small”に切り替わります。設定項目 設定内容Bass Settingサブウーハーや LFE 信号の低音域再生に関する設定をします。SW Mode:サブウーハーで再生する低音域信号を設定します。• LFE:サブウーハー用の信号に、スピーカーの大きさを“Small”に設定しているチャンネルの低音域信号を加えて出力します。• LFE+Main:サブウーハー用の信号に、すべてのチャンネルの低音域信号を加えて出力します。• “SW Mode”は、“Speaker Conig.” ⇨“Subwoofer”(v45ページ)の設定が“Yes”のときに設定できます。• 音楽ソースや映画ソースを再生して、量感のある低音域が得られるモードを選んでください。• 常にサブウーハーから低音域を出力したい場合は、“LFE+Main”に設定してください。ご注意メニューの“Speaker Conig.”の“Front”、“Center”の設定が“Large”で、なおかつ“SW Mode”の設定が“LFE”の場合は、入力信号やサラウンドモードによってサブウーハーから音声が出力されない場合があります。LPF for LFE:LFE 信号の再生帯域を設定します。サブウーハーでの再生周波数を変更する場合に設定します。• 80Hz/90Hz/100Hz/110Hz/120Hz/150Hz/200Hz/250HzDistanceリスニングポイントからスピーカーまでの距離を設定します。あらかじめリスニングポイントから各スピーカーまでの距離を測定しておいてください。Step:距離の最小可変幅を設定します。• 0.1m / 0.01mFront L/Front R/Center/Subwoofer/Surround L/Surround R/S.Back Lz/S.Back Rz:距離を設定するスピーカーを選びます。 z メニューの“Speaker Conig.”⇨“S.Back”設定(v46ページ)が“1ch”のときは、“S.Back”を表示します。• 0.00m~18.00m :距離を設定します。• メニューの“Speaker Conig.”(v45ページ)の設定により、選択できるスピーカーが異なります。• お買い上げ時の設定:Front L/Front R/Center/Subwoofer:3.6mSurround L/Surround R/S.Back L/S.Back R:3.0m• 各スピーカーに設定した距離の差は、6.0m 以下になるように設定してください。ご注意メニューの“Speaker Conig.”(v45ページ)で、“None”に設定したスピーカーは表示しません。リモコンの操作ボタンメニューを表示するメニューを解除するカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る
参考になったと評価
15人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品