DHT-S511HDの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 11.97MB]
dhts511hd.pdf
gizport - 2013-08-29
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40設定項目 設定内容DRC(ダイナミックレンジコントロール)ダイナミックレンジ(静かな音と大きな音のレベル差)を圧縮します。Auto:再生するソースによってダイナミックレンジの圧縮を自動でオン /オフします。ドルビーTrueHD ソースのときに設定できます。Low/Mid/High:ダイナミックレンジの圧縮量を設定します。OFF:ダイナミックレンジを圧縮しません。LFE低域信号(LFE)レベルを調節します。–10dB~0dB 各ソースを正しく再生するために、次の値に設定することをおすすめします。• ドルビーデジタルソース:“0dB”• DTS の映画ソース:“0dB”• DTS の音楽ソース:“–10dB”Center Imageセンターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イメージを広げます。0.0~1.0 ()Panoramaフロント左右チャンネルの音場をサラウンドチャンネルまで拡大し、前方の音場イメージを広げます。ON:設定します。OFF:設定しません。Dimension音場イメージの中心を前方または後方にシフトし、再生バランスを調節します。0~6 (3)C. Widthセンターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イメージを広げます。0~7 (3)Delay Time遅延時間を調節し、音場イメージを広げます。0ms~300ms (30ms)Efect Lev.エフェクトレベルを調節します。1~15 () サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレベルに設定してください。音声を調整する(1.Parameter)設定項目 設定内容Room Size音場空間の大きさを設定します。Small:小さな音場空間のイメージMedium-S:やや小さな音場空間のイメージMedium:標準的な音場空間のイメージMedium-L:やや大きな音場空間のイメージLarge:大きな音場空間のイメージご注意“Room Size”は、再生する部屋の大きさをあらわすものではありません。AFDM(オートフラグディテクトモード)ソースのサラウンドバックチャンネル信号を検出して自動的に最適なサラウンドモードを設定します。ON:設定します。OFF:設定しません。【例】Dolby Digital ソフト(EX フラグあり)の再生• “AFDM”を“ON”に設定すると、サラウンドモードは自動的に“DOLBY D+PLgx C”モードになります。• Dolby Digital EX モードで再 生する場 合は、“AFDM”を“OFF”、“Surround Parameter”⇨“S.Back”(v41ページ)を“MTRX ON”に設定してください。 Dolby Digital EX ソースには、EX フラグが含まれていないものがあります。“AFDM”を“ON”に設定していても、再生モードが自動的に切り替わらない場合は、メニューの“Surround Parameter”⇨“S.Back”(v41ページ)を“MTRX ON”または“PLgx CINEMA”に設定してください。リモコンの操作ボタンメニューを表示するメニューを解除するカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る
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