MRO-JS7の取扱説明書・マニュアル [全47ページ 13.41MB]
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上手な冷凍保存(フリージング)のコツオート調理16 解凍 のコツ●発泡スチロールのトレーは、生ものの解凍以外には使用しないでください。●形、厚みが均一でない物はアルミホイルを使って解凍します。形、厚みが均一でない物は、細いところや薄いところに巻きます。大きなかたまりには周り(側面)に巻きます。頭や尾の部分は、先に加熱されやすいのでアルミホイルをピッタリと巻いて解凍すると、変色や煮えが防げます。アルミホイルが加熱室壁面、ドアファインダーに触れると火花(スパーク)が出て、テーブルプレートやドアファインダーが割れるおそれがあります。●材料は新鮮な物を1回分ずつ (200~300g)に分け、2~3cmの厚さで、極端に薄くならないように平らな形にまとめます。●ラップなどでピッタリ密封をします。●魚の下ごしらえは魚はうろこやえら、内臓を取り、塩水で洗って水気をふき取り、一尾ずつ冷凍します。●バランなどの飾りや敷き物は取り除きます。●熱い物はよく冷ましてから冷凍します。●ごはんやカレーなどはごはんは1杯分(150g)ずつに、カレーなどは100~300gずつに分け、薄く(厚さ2~3cm)平らにして冷凍します。(丸ごとのマッシュルームなど飛び散りやすい物は、あらかじめ半分に切っておきます。)●野菜は固めにゆで、水気をよく切って1回分(100~200g)ずつラップなどで包み、冷凍します。厚さ2~3cm さしみを解凍後、そのまま生で食べる場合 : 仕上がり調節 弱肉や魚を解凍後、すぐ調理する場合 : 仕上がり調節 中食品の中心が、少し凍っている状態に仕上がります。包丁で切りやすく、食卓に出すとき食べごろになります。薄切り肉は、解凍後両手で大きくしならせます。ひき肉やかたまり肉は仕上がり調節 やや強 に合わせて解凍します。●解凍できるのは、冷凍室から出したばかりのコチコチに凍った肉か魚です。●一度に解凍できる分量は、100~600gです。●給水タンクに水を入れないで解凍したり、途中で表示部に「給水」表示が点灯した状態で解凍すると、解凍し過ぎになることがあります。●加熱室は冷ましてから使ってください。加熱室が熱いと表示部に 「」 を表示して加熱できません。グリル 、 オーブン の使用後は加熱室やテーブルプレートが熱くなっています。発泡スチロールのトレーが溶けたり、 加熱し過ぎることがあります。十分冷ましてから使ってください。●発泡スチロール製のトレーにのせたまま解凍します。ラップなどの包装を外し、テーブルプレートの中央にのせて解凍します。陶磁器や耐熱性の皿などは使わないでください。トレーがない場合は、テーブルプレートにオーブンシートかペーパータオルを敷いて解凍します。●解凍後そのまましばらく置き自然解凍をします。●バラバラになって凍っている物●解凍が足りなかったとき●-20℃以下の冷凍食品オート調理で行う解凍は、冷凍保存温度が-18℃を基準にしています。●オート調理で加熱不足の場合●調理済み冷凍食品や冷凍野菜解凍の目安は200gで4~5分です。次の場合は手動調理(レンジ加熱)で途中様子を見ながら解凍します。●溶けかけている食品レンジ 100W またはレンジ 200W●分量が100g未満の場合レンジ 100Wレンジ 200Wで加熱する。で加熱する。で加熱する。P.38、3933オ ト調理 32オ ト調理 肉や魚の解凍213オート調理(下ごしらえする) を押すを押してスタートする終了音が鳴ったら食品を取り出す庫内灯が消灯し、表示が 「0」 になり、加熱が終わります。※使用後、給水タンクを空にします。食品とメニューにあった付属品を入れ、ドアを閉める給水タンクに満水まで水を入れる準備を押しメニュー番号「16」 を選択する▼ または を押すごとに 16解凍 17自家製食品 18茶わん蒸し・・・ 27スポンジケーキ の順に選択できます。▼▼ ※スチーム使用後は、本体が冷めてからふきんなどで加熱室やドアの水滴をふき取ります。P.5016解凍仕上がり調節をするときは(スタートボタンを押す前に調節します。)P.21メニュー番号仕上がり調節加熱時間計算中「0」 表示調理終了残り加熱時間:食品によって変わります。
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