MRO-FT5の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.60MB]
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36 37料理が上手にできないとき ごはんのあたため 半解凍・解凍 ごはんがあたたまらない 仕上がりにむらがみられる 調理を上手に仕上げるために 解凍不足でかたい 食品が煮えた 冷凍ごはんがあたたまらない 仕上がりにむらがみられる 冷凍ごはんが熱すぎる ごはんがぱさつく ごはんが熱すぎる ●プラスチック製の容器に入れたり、 ふたをしたままで加熱していませんか。 陶器・磁器(茶わんなど) に入れて、 おおいをしないで加熱してください。 ●ごはんの分量 (重量) に合った大きさの容器 (茶わんなど) に入れて加熱 します。 ●2~4杯を同時にあたためるときは、 同じ分量、同じ大きさの容器に入れ、 丸皿の中央に寄せて置き、 加熱します。 ●ごはんの分量 (重量) に対して、 大きすぎたり、 深すぎる容器を使っていませんか。 ●とけかけていませんか。 冷凍室から取り出して、 すぐに加熱します。 ●半解凍(七~ハ分解凍)状態に仕上げます。加熱後3~5分の自然解凍 をすると、 きれいに解凍されます。 ●食品(肉やさしみ等)や使用用途(解凍後すぐ調理する場合か、 そのまま生 で食べる場合)によってボタンが違います。 同じボタンを使っても食品に よって 「仕上がり調節」 が必要なものがあります。 設定を確認してください。 ●丸皿の中央にのせて加熱します。 ●皿などの上にのせて加熱していませんか。 スチロール製の発泡トレー にのせて加熱します。 ●食品の厚みや形が不均一だと、 細い部分やうすい部分が煮えやすくなり ます。 魚などは、 尾にアルミホイルを巻きます。 ●冷凍するときは、 食品の厚みを3cm以下にそろえてください。 ●加熱するときはラップなどの包装ははずしてください。 ●同時に2つ以上を解凍するときは、 同じ種類のもので、 同じ大きさのもの にしてください。 ※重量センサーが働きます。 0点調節を行ってください。 ●ごはんの分量 (重量) に対して、 大きすぎたり、 深すぎる容器を使っていませんか。 ● 1あたため 仕上がり調節 やや弱 であたためてください。 ● 加熱前に霧を吹いてから加熱すると、 しっとり仕上がります。 P.11 ●ラップの重なっている部分を下にして皿にのせ、 加熱します。 ●プラスチック製の容器でふたをしたまま加熱したり、 ラップに包んだ状態で 丸皿に直接のせて加熱していませんか。 うまくあたたまりません。 ●使う容器(平皿)の大きさは、 冷凍ごはんの分量(重量)に合った大きさの ものを使います。 ●ごはんを冷凍するときは、1杯分、1人分(約150gくらい) に分け、 厚み は2~3cmの四角形に作ります。 ●2個を同時にあたためるときは、同じ分量、 同じ大きさのもので加熱しま す。 むらの原因になります。 ●2個を同時にあたためるときは、中央をあけるようにして並べ、 重ねない でください。
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その他の取扱説明書
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