D-LUX 3の取扱説明書・マニュアル [全156ページ 5.67MB]
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gizport - 2013-10-15
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45 応用フラッシュ•フラッシュが発光する場合、シャッターボタンを半押ししたときにフラッシュマークが赤に変わります。•手ブレ警告表示が出ているときは、三脚の使用をおすすめします。•フラッシュ撮影可能範囲外で撮影すると、適正露出にならず、白っぽく撮れる場合や暗くなる場合があります。•フラッシュ撮影すると、フラッシュ光に適したホワイトバランスが自動的に設定されますが[x(晴天)、 (フラッシュ)は除く ]、フラッシュ光が十分に届かない被写体はホワイトバランスが合わない場合があります。(P79)•シャッタースピードが速い場合は、フラッシュの効果が十分に得られない場合があります。•撮影を繰り返すと、フラッシュが発光しても撮影できない場合があります。アクセス表示が消えてから撮影してください。•フラッシュ充電中は、フラッシュマークが赤に点滅し、シャッターボタンを全押ししても、撮影できません。•赤目軽減オートなどの予備発光の直後にフラッシュを閉じないでください。故障の原因となります。•赤目軽減の効果には個人差があり、被写体までの距離や被写体の人が予備発光を見ていないなどの条件によって、効果が現れにくい場合があります。•連写およびオートブラケット設定時でフラッシュが発光する場合、1枚しか撮影できません。•露出補正することで、シャッタースピードを最長 1/8 までのばすことができます。•砂や海水は故障の原因になります。フラッシュ部に砂や海水がかからないようにしてください。nフラッシュの発光量を調整する被写体が小さい、反射率が極端に高い、低いときは、フラッシュの発光量を調整してください。1 e( C ) ボタンを数回押し、[ フラッシュ発光量調整]を表示させ、w/q でフラッシュの発光量を決める•-2 EVから+2 EVの範囲で1/3 EVごとに調整できます。•フラッシュ発光量を調整しない場合は、“0 EV”を選んでください。2 [MENU/SET] ボタンを押して終了する•シャッターボタン半押しでも終了できます。•フラッシュ発光量が調整されているときは、画面左上にフラッシュ発光量調整値が表示されます。•設定したフラッシュ発光量は、電源を[OFF] にしても記憶しています。•以下の場合、フラッシュ発光量調整はできません。・オートモード [0 ]・動画モード [i ]・シーンモードの風景、夜景、花火、星空、空撮、高感度選択終了フラッシュ 発光量調整MENU
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