ER-F7の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 12.67MB]
manual.pdf?no=73172&fw=1&pid=11562
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16調理のしかた17●室温や冷蔵の食品はラップをしないで、次のようにあたためる・ごはん…かたまりはほぐし、冷蔵のごはんなど固めのものは水を振りかけます。・煮もの…煮汁を切ります。・蒸しもの…パサついているときは霧を吹きます。・汁もの…仕上がり調節を〔強め〕に設定します。・焼魚…仕上がり調節を〔弱め〕に設定します。●冷凍した食品はラップをして、器にのせて次のようにあたためる※ラップは食品にぴったりつけないと、上手にあたためられません。・冷凍ごはんラップに包んだ冷凍ごはんはラップの重なっている方を下にして皿にのせます。・市販の調理済み冷凍食品(コロッケなど)パッケージ記載内容を参考にして「レンジ出力切換」で出力と時間を合わせて様子を見ながらあたためます。・冷凍ゆで野菜「レンジ出力切換」で出力と時間を合わせて様子を見ながらあたためます。(32〜33・37ページ参照)コーンやミックスベジタブルなどは容器に移しかえます。・冷凍シューマイ…仕上がり調節を〔強め〕に設定します。●カレーや八宝菜のようなとろみのある食品はラップをしてあたためる※ラップは食品にぴったりつけないと、上手にあたためられません。・深めの器に入れ、ラップをしてあたためた後、混ぜ合わせます。あたためるときは仕上がり調節を3回押してあたためてください。●あたためるときはふたは使わない・陶器製、ガラス製、プラスチック製などのふたをすると赤外線センサーで正しく食品の温度を検知できず、上手にあたためられません。・市販のお弁当もふたを取り、アルミホイルなどをはずしてください。●庫内を十分冷ましてからあたためる・庫内が熱いと赤外線センサーがうまく働きません。また熱に弱い容器(プラスチック製など)が溶けたり変形したりすることがあります。表示部に「高温」が表示されたときは表示が消えるまでお待ちください。●複数の食品をあたためるときは・食品の分量が極端に異なったり、あたためる前の食品の温度差があると均等にあたたまりません。●少量(100g未満)加熱について・コーン、ミックスベジタブル、じゃがいも、ごはんなどの少量でのあたため・解凍は絶対にしないください。食品の過加熱となり、食品が発火する原因となります。時間・温度を合わせずに自動調理「あたため」の上手な使いかた次のような場合はうまくあたためることができない場合があります。・スピードあたため…分量の多いおかず、分量の多い冷凍ごはん、分量の多い冷凍おかず(いずれも300g〜600g)・ソフトあたため…分量の多いごはん、分量の多い冷凍ごはん、分量の多い冷凍おかず(いずれも300g〜600g)「あたため」にはスピードあたため・ソフトあたための2種類があります。おすすめする調理品目とあたためのコーススピードあたため連続1000Wで素早くあたためます。主に、ごはんのあたためや、おかずを早くあたためたいときに使用します。・ごはん・冷凍ごはん・短時間でおかずをあたためたい場合ソフトあたため赤外線センサーで検知した食品温度に応じて、インバータの加熱出力をコントロールし、おいしい仕上がりにあたためます。主に、から揚げなどをやわらかく仕上げたり、焼き魚がはじけるのを抑えたり、とろみのあるスープを上手にあたためることができます。加熱出力をコントロールしているので、スピードあたために比べて時間が長くかかります。・はじけやすいおかず例:焼き魚、コロッケなど・乾燥してかたくなりやすいおかず例:から揚げ、焼肉など・汁物 例:スープ、みそ汁など・とろみのあるおかず例: カレー、シチュー、八宝菜など・冷凍食品(おかず)全般あたための上手な使いかた上手にあたためるために●食品は庫内中央に置いてください。庫内端に置くとうまくあたためられません。 また小さなものを端に置くと赤外線センサーで正しく検知できず、食品が発煙・発火する原因になります。●庫内の食品カスや、水滴などをふきとってから、食品を入れてください。● あたためる食品の分量が100g未満はあたためられません。「レンジ出力切換」で出力と時間をセットして様子を見ながらあたためてください。● スチーム兼用角皿を使用すると火花が飛び、故障の原因になります。
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