ER-F7の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 12.67MB]
manual.pdf?no=73172&fw=1&pid=11562
http://www.toshiba-living.jp/.../manual.pdf?no=73172&fw=1&pid=11562 - 12.67MB
- キャッシュ
13007view
28page / 12.67MB
86 87知っておいていただきたいこと・お惣菜やお菓子を調理するときなどに使います。詳しくは料理集をご覧ください。※庫内温度は測定場所や食品の量などによってばらつくことがあります。角皿・魚などを、焼くときに使います。角皿+焼網加熱のしくみ電波で食品を内と外から同時に加熱します。・電波が食品に当たると食品の水分に吸収され、水の分子にまさつ運動が起こります。その結果、熱が発生し、食品は内部と外部が同時に加熱されます。・陶器や磁器などは電波を通しますが、金属製の容器や、アルミのレトルトパックなどは電波を反射するので加熱できません。煮込み調理・食品を一度沸騰させてから、出力を自動的に下げて長時間味をしみ込ませる調理です。レンジ加熱電波の性質レンジ調理のポイント● 加熱時間は食品の分量にほぼ比例します。分量を2倍にした場合は、加熱時間も2倍弱に合わせます。● レンジ加熱は食品の水分が飛び、乾燥したり固くなりやすいので、少な目の時間設定で加熱します。● 加熱時間は選んだメニューによって、予め設定されていますので、設定する必要はありません。● 調理温度と加熱時間はメニューによって、適温の仕上がり温度が違います。39ページを参考に温度を設定します。仕上がり温度を優先する加熱なので時間は設定しません。お好み温度調理・食品を設定した温度にあたためます。(温度が優先される)低い温度の仕上がりができるので、ベビーフードのあたためや、バターなどをクリーム状にすることなどもできます。自動調理メニュー例あたため、牛乳、生解凍(解凍・さしみ)、ゆで野菜(葉菜・根菜)、手作り豆腐、野菜スープ、お酒自動調理メニュー例肉じゃが、カレー・シチューヒーター加熱センサーについて■食品の表面温度を検知できる赤外線センサーで、仕上がり具合を温度で管理しています。食品の初期状態(常温・冷蔵・冷凍)に関係なく、仕上がりを設定して加熱することができます。オーブン調理上下ヒーターを利用した庫内全体の熱で、食品を加熱します。オーブン調理のポイント● 食品の置きかたは加熱により、大きくなるメニューもあります。適度な間を開けてください。● 加熱時間は食品の様子を見ながら加減してください。続けて加熱するときなど庫内温度が高いときは、加熱時間を短く設定し様子を見ます。● 加熱中は庫内の温度が下がりやすいのでとびらの開閉は少なくしましょう。● 焼きムラが気になるときは加熱途中で食品の前後を入れ替えたり、濃い焼き色部分だけアルミホイルをかけます。● 加熱後は焦げすぎを防ぐためすぐ取り出しましょう。● 均等に焼き色を付けるために加熱途中で食品を裏返します。● 加熱後は焦げすぎを防ぐためすぐ取り出しましょう。自動調理メニュー例 ※スチームを併用して加熱するメニューを含みます。石窯スチーム(フランスパン・シュークリーム・スポンジケーキ) 、石窯メニュー(鶏の照焼き・焼き魚(切身)・鶏のから揚げ )、蒸し物(茶わん蒸し・プリン)、焼きいも、ピザ、ハンバーグ、グラタン、クッキーグリル調理上ヒーターの強い熱を直接使って、食品の表面に焦げめをつけます。自動調理メニュー例らくらくベーカリー電波で発酵させ、ヒーターで焼き上げます。自動調理メニュー例カラッとあたため電波とヒーターで、食品を加熱します。レンジ&ヒーター加熱別売品お求めの際は、お買い上げの販売店までお申しつけください。取手部品コード32592468角皿部品コード32582178※スチーム用溝のない角皿です左右のツメ使いかたヒーター加熱調理の際のスチーム兼用角皿の出し入れは取手で行います。取手は「上」表示を上側にして根元までしっかり差し込みます。※茶わん蒸しなど容器や鍋を使う重量物調理のときは、市販の厚手のミトンを使い、両手で出し入れしてください。左右のツメでつかみます。加熱のしくみ
参考になったと評価
6人が参考になったと評価しています。