DiMAGE 7の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 4.29MB]
d7j0.pdf
gizport - 2013-10-06
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9796調光モード1.撮影モード位置で、メニューボタンを押します。フラッシュの調光モードを、ADI調光またはP-TTL調光に設定することができます。ADI=Advanced Distance Integrationの略P-TTL=Pre-flash, Through the lensの略2.十字キーで希望の設定を選びます。ADI調光被写体が適正露出になるようにカメラが自動的にフラッシュの発光量を決めるのがTTL調光です。ADI調光は従来のTTL調光をさらに発展させたもので、被写体までの距離情報を利用するのと同時に、撮影の直前にフラッシュを一度発光させ (プリ発光) 、その反射光を測光して調光演算に反映させます。被写体の反射率にほとんど影響されない正確な調光が可能です。初期設定はADI調光で、プログラムセットボタンを押してもこの設定に戻ります。●被写体までの距離情報が正確でない場合(別売りのプログラムフラッシュでバウンス撮影やケーブルを使ったオフカメラ撮影を行なう場合や、マクロツインフラッシュ2400・マクロリングフラッシュ1200使用時など) は、自動的にP-TTL調光になります。ADI調光と同じく、撮影の直前にプリ発光が行われますが、被写体までの距離情報は加味されません。以下の場合は、ADI調光だと正確な距離情報が得られませんので、P-TTL調光に設定してください。●プログラムフラッシュ3600HS (D) にワイドパネルを付けている場合●フラッシュ発光部にディフューザーを付けている場合●露出倍数のかかるフィルター (ND等) 使用時●クローズアップレンズ使用時P-TTL調光左右で「基本」 右側に移動上下で選択メニューボタン押しまたはシャッターボタン半押しで元の画面へ中央で決定基本応用1応用2AFモード ワンショットAF 測光モード 多分割 フラッシュモード 通常発光上下で「調光モード」測光モード 多分割 フラッシュモード 通常発光 調光補正 0調光モード ADI調光測光モードフラッシュモード調光補正調光モード ADI調光測光モード 多分割 フラッシュモード 通常発光 調光補正 0調光モード P-TTL調光測光モードフラッシュモード調光補正調光モード基本撮影応用1応用2AFモード ワンショットAF 測光モード 多分割 フラッシュモード 通常発光 調光補正 0 調光モード ADI調光メニューボタン十字キー調光補正 0P-TTL調光P-TTL調光ADI調光調光モ ド
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その他の取扱説明書
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