DiMAGE 7の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 4.29MB]
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gizport - 2013-10-06
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169168 パソコンに接続する (USB接続) USB接続が完了すると、カメラ内のCFカードの画像をパソコンで見ることができます。画像ファイルを開くWindowsでは、カードがマイ コンピュータ上に「リムーバブル ディスク」として現れます。ダブルクリックすると開けることができます。Macintoshでは、カードがデスクトップ上に「名称未設定」として現れます。ダブルクリックすると開けることができます。カード内の画像は、通常のファイルとしてパソコンの任意の場所にコピーすることができます。またパソコンのハードディスク内の画像をカードにコピーすることも可能です。カード内のファイルとフォルダの構成についてはP.151をご覧ください。●カードに該当するアイコンが表示されない場合は、パソコンを再起動してください。●カメラをパソコンに接続して作業を行なう場合は、カメラの電池容量に注意してください。データ交信中に電池がなくなると、パソコンのエラーやカード内の画像データ破損の原因となります。別売りのACアダプターAC-1Lの使用をおすすめします。●カメラとパソコンを接続しているとき、特にデータの交信中には、以下の操作はしないでください。パソコンのエラーや、カード内の画像データ破損の原因となります。・カメラのメインスイッチ/モード切り替えダイヤルを動かす。・USBケーブルを取り外す。・カードの出し入れを行なう。●パソコンでカードのフォーマットをしないでください。フォーマットはカメラ側で行なってください。→P.146撮影した画像をパソコンで表示させるのに必要なソフトウェアこのカメラで撮影した画像をパソコンで表示させるには、以下のソフトが必要です。 JPEG画像 (エコノミー・スタンダード・ファインで撮影された画像) 最後に「.jpg」が付いているファイルで、一般的な画像表示ソフト等で開くことができます。お持ちでない場合は、別売りのディマージュソフトウェアCD-ROM内の「DiMAGE ImageViewer Utility」をインストールしてお使いください。→DiMAGE Image Viewer Utility使用説明書参照TIFF画像 (スーパーファインで撮影された画像) 最後に「.tif」が付いているファイルで、一般的な画像表示ソフト等で開くことができます。お持ちでない場合は、別売りのディマージュソフトウェアCD-ROM内の「DiMAGE Image ViewerUtility」をインストールしてお使いください。→DiMAGE Image Viewer Utility使用説明書参照RAW画像 (RAWで撮影された画像) 最後に「.mrw」が付いているファイルで、一般的な画像表示ソフトでは開くことができません。別売りのディマージュソフトウェアCD-ROM内の「DiMAGE Image Viewer Utility」をインストールしてお使いください。→DiMAGE Image Viewer Utility使用説明書参照AVIファイル (動画) 最後に「.avi」が付いているファイルで、再生するにはQuickTime等の動画再生ソフトが必要です。Windowsで、お使いのパソコンにインストールされていない場合は、別売りのディマージュソフトウェアCD-ROM内のQuickTimeをインストールしてお使いください。→P.194●Macintoshの場合、通常QuickTimeはインストール済みですので、そのままで動画再生が可能です。サムネール画像 最後に「.thm」が付いているファイルです。DiMAGE Image Viewer Utilityのサムネール表示用です。パソコンに接続する
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その他の取扱説明書
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