DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-AX1400_J_rev5.pdf - 4.54MB
- キャッシュ
34920view
139page / 4.54MB
70音場プログラムパラメーターについてソースの原音デッド時間レベル時間レベルライブ時間レベル音源反射音小反射音大小 0 大 10LIVENESS(ライブネス)初期反射音の減衰特性を決めるパラメーターです。値を大きくするほど、反響が多くライブな音場になり、値を小さくするほど反響が少ないデッドな音場になります。実際のホールでのライブ感/デッド感は、反射面の吸音特性によって決定され、反射音の減衰が早ければデッドに、遅ければライブに感じられます。可変範囲:0~10S. ROOM SIZE(サラウンド・ルーム・サイズ)サラウンド音場の拡がり感をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、サラウンドの音場空間が拡がります。可変範囲:0.1~2.0P. INIT. DLY(プレゼンス・イニシャル・ディレイ)直接音からプレゼンス音場が始まるまでの時間をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、プレゼンス音場が遅れて発生します。可変範囲:1~99msP. ROOM SIZE(プレゼンス・ルーム・サイズ)プレゼンスの拡がり感をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、プレゼンス反射音同士の時間間隔が長くなり、ソースに含まれる音楽や効果成分に拡がり感が出てきます。可変範囲:0.1~2.0S. INIT. DLY(サラウンド・イニシャル・ディレイ)直接音とサラウンド音場との時間遅れをコントロールするパラメーターです。値を大きくするほどサラウンド音場が遅れて発生します。可変範囲:1~49ms
参考になったと評価
20人が参考になったと評価しています。