DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
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71音場プログラムパラメーターについて本機についていろいろな再生のしかたセ トメニ で設定を変更するオリジナルのリスニング環境をつくるリモコンを使いこなす便利な機能その他の情報SB ROOM SIZE(サラウンド・バック・ルーム・サイズ)サラウンドバック音場の拡がり感をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、サラウンドバックの音場空間が拡がります。EX/ESデコーダーがオンのときのみ有効です。可変範囲:0.1~2.0SB LIVENESS(サラウンド・バック・センター・ライブネス)サラウンドバック音場の減衰量をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、サラウンドバック音場の響きがつよくなります。EX/ESデコーダーがオンのときのみ有効です。可変範囲:0~10S. LIVENESS(サラウンド・ライブネス)サラウンド音場の減衰量をコントロールするパラメーターです。値を大きくするほど、サラウンド音場の響きが強くなります。可変範囲:0~10SB INI. DLY(サラウンド・バック・イニシャル・ディレイ)直接音とサラウンドバック音場との時間遅れをコントロールするパラメーターです。値を大きくするほどサラウンドバック音場が遅れて発生します。可変範囲:1~49msREV. TIME(リバーブレーション・タイム)後部残響音が減衰していく時間をコントロールするパラメーターです。約1kHzの残響音が60dB減衰するのにかかる時間を基準にしています。値を小さくするほど、残響音が早く減衰します。REV. TIMEを調節することにより、デッド気味のソースやリスニングルームに少し長めの残響時間を設定したり、逆にライブ気味のソースやリスニングルームには、短い残響時間を設定して自然な残響音となるようにコントロールすることができます。可変範囲:1.0~5.0s60 dB 60 dB 60 dBソースの原音初期反射音後部残響音 後部残響音レベルREV. TIME時間レベルREV. TIME時間レベルREV. TIME時間残響音短音残響音長小 1.0s 大 5.0s
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