SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
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注意指をはさまれないよう注意インクフィルム交換および記録紙セットなどで開閉部を閉めるときは、指挟み、指のけがにご注意ください。禁止禁止漆、カーペット等、高温で変色する可能性のある材質の上には置かないでください。変色の原因となることがあります。禁止注意本機の底面部は温度が上昇しますので、カーペットやソファーなどの上に置かないでください。焦げたり、火災の原因となることがあります。本機の設置場所等によっては、近くに置いたラジオへの雑音やテレビ画面のチラツキやゆがみなどが発生する場合があります。このような現象が本機の影響によると思われましたら、本機の電源プラグをいったん抜いてください。電源プラグを抜くことにより、ラジオやテレビなどが正常な状態に回復するようでしたら、次のような方法を試みてください。・本機をテレビ等から遠ざける・本機またはテレビ等の向きを変える本機底面にはゴム製の滑り止めを使用していますので、ゴムとの接触面が、まれに変色するおそれがあります。禁止禁止禁止子機は、ほこりの多い場所や振動の激しい場所に置かないでください。充電器の充電部分に金属製のピンや指輪などを置かないでください。発熱し、やけどの原因となることがあります。禁止禁止ファクスを受信すると自動的に記録紙を排出します。装置の上に物を置いたり、布をかけたりしないでください。紙がつまって、故障の原因となります。禁止禁止本機を落としたり、強い衝撃を与えないでください。故障の原因となります。通信やコピー等の動作中に電源プラグを抜いたり、本機の操作パネルを開けたりしないでください。故障の原因となります。青焼紙等と重ねて保管しないでください。記録紙が変色します。記録品質への悪影響および故障の原因となることがありますので、当社指定の記録紙のご使用をお勧めします。以下のようなところには置かないでください。・クーラ、暖房器具、換気口などから風が直接あたる場所・ほこりや振動が多い場所・換気の悪い場所・揮発性可燃物やカーテンに近い場所禁止本機は簡易生活防水が施されていません。以下のような使用はしないでください。・浴室で使用したり、水の中につけたりしないでください。・水滴が付いた場合は、なるべく早く乾いた布などで拭き取ってください。・受話口や送話口の穴などに水滴が付いたときは、水滴を取り除いてからお使いください。・子機に水滴が付いたまま、充電器に戻さないでください。本機は下図の傾き以上に傾けないようにしてください。正常に動作しないことがあります。5°ナンバー・ディスプレイのご利用に際しては、総務省の定める「発信者情報通知サービスの利用における発信者個人情報の保護に関するガイドライン」を尊重してご利用願います。インクフィルム、インクフィルムカートリッジは、子供の手の届かないところに保管してください。インクフィルムは開封した状態で放置しないでください。禁止ゴキブリなどが入ると、故障の原因となることがあります。通話中に自動車やオートバイが近くを通ったときや、電気製品や蛍光灯のスイッチを「入」「切」にしたときなど、雑音が入ることがあります。禁止テレビ、スピーカボックスの近く、こたつの上など、磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところに置かないでください。本機が正常に動作しないことがあります。冷えきった部屋をストーブなどで急激に暖めたときなどは本機の内部に水滴が付着し、部分的に写らないコピーが発生する原因となります。禁止極端に暑い場所(35℃以上)や寒い場所(5℃以下)では使用しないでください。誤動作・故障の原因となります。3
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