SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
spx-s30w.pdf
http://121ware.com/.../spx-s30w.pdf - 5.41MB
- キャッシュ
47023view
92page / 5.41MB
キャッチホン/モデムダイヤルインここでは、NTTのいろいろなサービスの利用のしかたを説明しています。キャッチホンを利用するキャッチホンを利用すると、相手と話し中、別の方からかかってきた電話に出ることができます。ご利用にあたってキャッチホンを利用するには、NTT東日本またはNTT西日本との契約(有料)が必要です。・ファクスの送信中や受信中にキャッチホンが入ると、ファクスの画像が乱れたり、送信や受信が中断されることがあります。ナンバー・ディスプレイも利用しているキャッチホン・ディスプレイを契約(有料)すると、通話中にかけてきた相手の番号を表示できます。キャッチホン・ディスプレイについて p59キャッチホンを受ける通話中にキャッチホンが入ると「プルルー・プップッ」という音(キャッチホンの着信音)が聞こえます。・キャッチホンが入っていないときに、親機の[キャッチ]ボタンや子機の[キャッチ]ボタンを押さないでください。電話が切れてしまいます。通話中「プルルー・ プップッ」あとからかけてきた相手と通話親機は子機は[キャッチ]ボタンを押すごとに通話の相手を切り替えられます。一方と通話中、もう一方の相手は 自動的に保留されます。キャッチホンで入った相手がファクスだったときいったん最初の相手に切り替え、電話を切ってもらってください。その後、あとから入ったファクスに切り替え、手動受信の操作をしてください。手動で受ける p33ただし、手動受信するタイミングによっては、ファクスを受信できないことがあります。60モデムダイヤルインを利用するモデムダイヤルインを利用すると、1本の電話回線で、2つ以上の電話番号を使えます。利用申し込みにあたってモデムダイヤルインを利用するには、NTT東日本またはNTT西日本との契約(有料)が必要です。・本機はPB信号方式のダイヤルインには対応しておりません。お申し込み時には、モデム信号方式のダイヤルイン(モデムダイヤルイン)を指定してください。・本機でダイヤルインサービスを契約すると、次のサービスが利用できなくなります。 - キャッチホン - 転送でんわ - トーキー案内 - トリオホン - 電話会議 - ボイスワープ・いままで使っていた電話番号が変わることがあります。また、一部の地域ではダイヤルインサービスが利用できないことがあります。詳しくは、NTT東日本またはNTT西日本の窓口などにお問い合わせください。・ブランチ(並列)接続では使えません。 p12・電話番号が複数になっても電話回線は1本のままです。同時に電話をかけたり受けたりすることはできません。・停電中は、電話もファクスも使えません。・ダイヤルインサービスが始まっていないときにダイヤルインの登録操作をすると電話が使えなくなることがあります。ISDN回線を利用しているターミナルアダプタの機種または設定によっては、本機のダイヤルイン登録が使えない場合があります。このときは、ダイヤルインを「利用しない」(お買い上げ時)のままにしてください。ダイヤルインの登録 p6 2INSネット64を利用するには p6 3契約のしかた契約の際、次の内容をNTT東日本またはNTT西 日本に連絡してください。・ダイヤルインの種類モデムダイヤルイン・電話番号(送出番号)は「下4桁」「下4桁」を指定しないと、現在使用している電話番号が変わることがあります。・ダイヤルインサービスの利用開始日時を確認窓口:116(無料) 受付時間 午前9:00~午後5:00
参考になったと評価
66人が参考になったと評価しています。