PC-4000の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 2.29MB]
bc4000ug06jp.pdf
http://download.brother.com/.../bc4000ug06jp.pdf - 2.29MB
- キャッシュ
23498view
88page / 2.29MB
表紙F各部の名前とはたらき別売オプションオプション品として、以下の製品を用意しています。■ フットコントローラーミシンを足で操作するときに使用します。(部品コード:XC1158-051)■ ウォーキングフットビニールや皮など、ぬいにくい布地をぬうときに使用します。(部品コード:X81125-001)■ キルト押えフリーモーションキルトをするときに使用します。(部品コード:X81021-002)お知らせ● オプション品・部品については、お買い上げの販売店、または「ミシン119番」 (フリーダイヤル0120-340-233)にお問い合わせください。右側面・背面1 ハンドル2 プーリー4 電源スイッチ5 フットコントローラー ジャック3 換気口6 電源コード7 ドロップレバー1 ハンドルミシンを移動するときは、ここを持って持ち上げます。2 プーリーぬい目を1針ずつ送ったり、針を上げ下げするときに手前に回します。3 換気口モーターの換気用の穴です。ミシンを設置するときは、ここをふさがないようにしてください。4 電源スイッチ電源を入れるスイッチです。5 フットコントローラージャックここに別売のフットコントローラーの接続ジャックを差し込みます。6 電源コード家庭用電源コンセント(AC100V)に接続します。7 ドロップレバー送り歯を下げるときに使用します。お知らせ● 表紙Bまたは表紙D・Eを開いた状態でページをめくっていくと、操作しながら各部の名前などが確認できます。表紙C針・押え部1 ボタン穴かがりレバー2 糸案内皿3 針棒糸かけ7 押え8 押えホルダー6 送り歯4 針板5 針板ふた1 ボタン穴かがりレバーボタン穴かがりをするときに使用します。2 糸案内皿糸通し装置を使って針に糸を通すときに、ここに糸を通します。3 針棒糸かけ上糸をかけます。4 針板まっすぐにぬうための目盛りが付いています。5 針板ふたここを開けてボビンをセットします。6 送り歯ぬう方向に布地を送ります。7 押え布地を押さえます。5種類の押えが付属しているので、ぬい方に合った押えをセットします。8 押えホルダー押えを取り付けます。表示パネル前面右側の表示パネルには、ぬい方を選択するスイッチが付いています。2 ジグザグの振り幅 マニュアルスイッチ1 ジグザグの振り幅調節レバー4 ぬい目の長さ マニュアルスイッチ3 ぬい目の長さ調節レバー5 自動止めぬいスイッチ6 模様選択スイッチ1 ジグザグの振り幅調節レバー/ 2 ジグザグの振り幅マニュアルスイッチ模様の幅や針の位置を調節します。ジグザグの振り幅マニュアルスイッチを押してから、調節レバーで変更します。3 ぬい目の長さ調節レバー/ 4 ぬい目の長さマニュアルスイッチぬい目の長さを調節します。ぬい目の長さマニュアルスイッチを押してから、調節レバーで変更します。5 自動止めぬいスイッチぬい始めとぬい終わりで自動的にほつれ止めをするときに使用します。6 模様選択スイッチスイッチを押してぬいたい模様を選択します。12種類の模様があります。各スイッチの上には、使用する押えの記号(A・G・J・R)が示されています。詳細は「模様を選ぶ」 (→P.48)で説明します。表紙E操作スイッチミシンの基本的な操作が手もとでできます。4 スピードコントロールレバー3 針上下スイッチ2 返しぬいスイッチ1 スタート/ストップスイッチ5 押えレバー1 スタート/ストップスイッチ ミシンをスタートまたは停止します。スイッチを押している間は、ゆっくりとぬいます。停止すると、針は下がった(布地に刺さった)状態で止まります。詳細は「ミシンをスタートさせる」(→P.35)で説明します。ミシンの状態によって、スイッチの色が緑・赤・オレンジに点灯します。緑:ミシンがスタートできる状態、またはぬっているとき赤:ミシンがスタートできない状態のときオレンジ:下糸巻き軸が右側になっているとき2 返しぬいスイッチ 返しぬいまたは止めぬいをします。返しぬいの場合はスイッチを押している間、ぬった方向の逆にぬいます。止めぬいの場合は、同じ場所で3~5針分ぬってから止まります。詳細は「返しぬいをする」 (→P.36)で説明します。3 針上下スイッチ 針の位置を上または下に切り替えます。続けて押すと、1針分ぬえます。4 スピードコントロールレバーミシンの進む速度を調節します。5 押えレバー押えを上げ下げします。表紙D
参考になったと評価
この取扱説明書は参考になりましたか?